【東京】 麻布台ヒルズの歩き方|話題のスポット・グルメ・絶景の見どころ6選
神谷町駅を出た瞬間に飛び込んでくる、日本一高いビルと緑あふれる広場。麻布台ヒルズは「行ってみたいけれど、あまりに広くて何から見ればいいかわからない」という声も多い巨大複合施設です。オフィスや住宅、商業施設、文化施設までを内包する街ひとつ分のスケール感は、初めて訪れる人ほど戸惑ってしまうもの。
そこでこの記事では、展望フロアからの絶景、没入体験のアート、話題のグルメまで、初めて訪れる方が押さえておきたい見どころをぎゅっとまとめました。この記事を読めば、限られた時間でも麻布台ヒルズの魅力を余すことなく楽しめるはずです。
「Modern Urban Village」麻布台ヒルズで叶う、非日常のおでかけ
麻布台ヒルズは「緑に包まれた、人と人をつなぐ広場のような街」をコンセプトに掲げる複合施設です。超高層ビルと自然が同居する景観は、他のどの街でも見られない麻布台ヒルズだけの魅力といえます。おでかけ先として選ばれる理由は、次のようなポイントにあります。
森JPタワーを中心に、緑豊かな広場と超高層ビルが共存する唯一無二の景観
絶景の展望フロアからアート、グルメまで一日中飽きずに楽しめる複合施設
神谷町駅・六本木一丁目駅から直結でアクセスしやすく、雨の日でも安心
開業から時間が経った今も人気は衰えるどころか高まる一方で、平日・休日を問わず国内外から多くの人が訪れています。歩けば歩くほど新しい景色に出会える街だからこそ、事前にどこを見るか決めておくと満足度がぐっと上がります。
https://www.azabudai-hills.com/index.html
麻布台ヒルズで訪れたい、話題の見どころ6選
中央広場から見上げる東京タワー
麻布台ヒルズを訪れたら外せないのが、中央広場から見上げる東京タワーの絶景です。
緑あふれる広場に立つと、ビル群の合間にそびえる東京タワーが目の前に広がります。地上から見上げるからこそ伝わるスケール感と、植物の緑と朱色のタワーが織りなすコントラストは、どこを切り取っても絵になるフォトスポットです。
夕方以降はライトアップが灯り、ロマンチックな雰囲気に。広場のベンチに腰掛けたり、ドリンクを片手に眺めたりと、予約不要で自由に絶景を楽しめるのも魅力です。時間帯で表情を変える都心のシンボルを、ぜひお気に入りの角度から撮影してみてください。
中央広場
Photo by PIXTA
神谷町駅を出てすぐ、麻布台ヒルズの中心に広がるシンボル的な空間です。
約320種もの植物が息づき、芝生に腰を下ろせば小川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえてくる、都心とは思えない癒やしのエリア。園内には果樹園も設けられ、季節ごとに表情を変える緑を楽しめます。すぐそばには建築家ヘザウィック・スタジオが手がけた大屋根「The Cloud」がかかるアリーナがあり、独創的なデザインも見どころです。
ベンチやテーブルも点在しているので、テイクアウトのコーヒー片手にひと休みするのにも最適な場所です。天気の良い日には芝生に座ってお弁当を広げる人の姿も多く見られ、都心にいることを忘れてしまうようなゆったりとした時間が流れています。
麻布台ヒルズギャラリー
ガーデンプラザ内にある、現代アートの企画展を随時開催するギャラリーです。
国内外のアーティストによる展覧会が定期的に入れ替わるため、訪れるたびに新しい発見があります。アートに詳しくない方でも楽しめるよう構成されている展示が多く、街歩きの合間に立ち寄れる文化的なスポットとして人気を集めています。
広々とした館内は落ち着いた雰囲気で、じっくりと作品と向き合える空間づくりがされているのも特徴です。気になる方は訪問前に開催中の展覧会情報をチェックしておくのがおすすめです。
集英社マンガアートヘリテージ
ガーデンプラザ内に構える、集英社によるマンガアートの常設ギャラリーです。
「ONE PIECE」や「BLEACH」、「ベルサイユのばら」といった名作マンガの原画を、アート作品として鑑賞できる新感覚のスペース。マンガ原画の保存と活用に取り組んできた集英社ならではの企画で、マンガファンはもちろん、原画の緻密さに驚く初めての来場者も多いスポットです。
活版印刷やコロタイプ印刷といった希少な技術を用いて原画を複製・展示する試みも行われており、単なるマンガの展示にとどまらない奥深さがあります。展示は入れ替わることがあるため、お気に入りの作品が見られるかは訪問時のお楽しみです。
※訪問前に開館日時や事前予約の有無を公式サイトでチェックしておくのがおすすめです。
チームラボボーダレス
ガーデンプラザB地下1階にある、境界のないアート群による没入体験型ミュージアムです。神谷町駅から地下通路直結で徒歩約2分とアクセスも良好です。
70以上の作品群が部屋から部屋へとつながり、影響し合いながら一つの世界を作り出しています。もとはお台場にあった施設が移転してきたもので、世界中から人気を集める体験型アートの決定版といえる存在です。
作品は歩くたびに表情を変えるため、何度訪れても新しい発見がある点も魅力です。移転にあたって作品数や設備もアップデートされ、以前にも増して没入感が高まったと評判になっています。じっくり回るなら1〜2時間ほど時間の余裕を持っておくと安心です。
パブリックアート巡り
施設のあちこちに点在する、世界的アーティストによるパブリックアートも麻布台ヒルズならではの楽しみ方です。
オラファー・エリアソンや奈良美智といった著名なアーティストの作品が、広場や通路脇に自然に溶け込むように設置されています。大きな彫刻からさりげないオブジェまでスケール感もさまざまで、通り過ぎるだけでは気づかないものも少なくありません。地図を片手に「次はどこにあるだろう」と探しながら歩くのも、麻布台ヒルズの散策を何倍も楽しくしてくれるポイントです。すべて無料で鑑賞できるので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいところです。
散策の合間にひと休み。麻布台ヒルズのグルメスポット
広大な麻布台ヒルズを歩き回ったら、話題のグルメでひと休みするのもおすすめです。京都発のスペシャリティコーヒー店では、行列必至の人気メニューでほっとひと息つけます。浅草の老舗ベーカリーが手がけるトースト専門店では、厚切りの食パンを使った網焼きトーストやフルーツサンドが評判です。
甘いものが好きな方には、カカオ豆から手がけるBean to Barのチョコレート専門店もぴったりです。板チョコレートやパフェなど、ここでしか味わえない限定メニューにも出会えます。ランチには行列のできる担々麺の名店や、ミシュラン星付きの味をカジュアルに楽しめるタイ料理店なども揃っており、シーンに合わせて選べる充実のラインナップです。
天気の良い日は中央広場の芝生でテイクアウトグルメを広げるピクニックスタイルも人気を集めており、レストランに入らずとも気軽に食を楽しめるのが麻布台ヒルズらしい魅力です。
麻布台ヒルズを快適に楽しむ、回り方のコツ
神谷町駅5番出口から地下通路で直結しているため、雨の日でも濡れずにアクセスできます
敷地がとても広いため、あらかじめ「展望台」「アート」「グルメ」など目的別にエリアを絞っておくと効率よく回れます
展望フロアは日没前後の時間帯が特におすすめ。夕方から訪れると景色の移り変わりと夜景の両方を楽しめます
中央広場は季節によって植物の表情が変わるため、時期を変えて何度でも訪れる価値があります
おわりに:訪れるたびに新しい発見がある街へ
Photo by PIXTA
絶景の展望フロア、没入体験のアート、話題のグルメと、麻布台ヒルズには一日ではまわりきれないほどの魅力が詰まっています。展示や店舗の入れ替わりも多く、2026年もますます進化を続けるこの街は、訪れるたびに新しい発見があるのが最大の楽しみ方です。一度ですべてを見尽くそうとせず、季節や時間帯を変えながら少しずつ通ってみるのもおすすめの楽しみ方です。次の休日は、緑と超高層ビルが同居する非日常の空間へ、ゆっくりと足を運んでみてはいかがでしょうか。
https://www.azabudai-hills.com/index.html
YOKKA編集部
余暇プランナー
気軽に始められる趣味さがしや休日の過ごし方など、余暇の時間を充実させる情報を発信する体験発信メディア「YOKKA」の編集部です。新たな挑戦のスタートをそっと後押しし、日々の暮らしを豊かにするアイデアをお届けします。