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忙しい日のランチや夕食に便利なスーパーのお惣菜。
定番の親子丼やカツ丼はよく見かけますが、今回ゲンキーで発見したのは「海老フライ丼」!
海老フライが卵でとじられた丼ぶりなんて、なかなか珍しいですよね♪
見た目のボリューム感は十分ですが、実際はどうなのでしょうか?
早速レビューしてみました!
ゲンキーの「海老フライ丼」は、海老フライを甘辛いダシと玉ねぎと一緒に煮込み、卵で軽くとじた丼ぶり。
まるで親子丼のような構成になっています。
海老フライの大きさは約8〜10㎝ほど。特別大きくはないものの、4本入りで299円(税抜)とコスパ抜群です!
海老フライはトレイに入っていて、ご飯とは別々に盛り付けられていました。
一見ボリュームたっぷりに感じましたが、実は2段構造になっていたため、そう見えたようです。
実際のご飯の量はお茶碗1杯分ほどだったので、女性や子どもで食べられるサイズ感でした。
では早速、海老フライ丼を食べてみましょう!
600Wの電子レンジで温めること3分。ダシの香りがふわっと広がり、まるで親子丼のような優しい香りが漂ってきました…♪
まずは海老フライをひと口…。
ん?衣が分厚い!?想像以上に海老が小さくて、ほぼ衣ではありませんか…!!
中の海老を確認してみると、小指くらいの大きさの海老がお目見え…!なるほど。これは299円 (税抜)の価格も納得です(笑)。
海老のぷりぷり感は控えめですが、衣がしっかりダシを吸っているので、ジュワッとした旨みが広がり、これはこれでアリ!
タレが染み込んだ衣とご飯の組み合わせは、やっぱり最高ですね。衣、衣、時々海老…そんなユニークなバランスも、なんだかクセになりそう。
時折感じる卵のまろやかさと、玉ねぎのシャキシャキ感もアクセントになっていて、味や食感の変化もいい感じです。
筆者はこれ1つで腹八分目に。がっつり食べたい方や男性には少し物足りないかもしれませんが、女性にはちょうどいいサイズ感でした。
海老フライ4本入りで299円(税抜)という手軽さながら、甘辛ダシがしっかり染みた衣とご飯の組み合わせが絶妙!
海老自体は小ぶりながらも、ボリューム感があり、衣のジュワッとした旨みがクセになる美味しさでした。
女性や子どもにちょうどいいサイズ感で、コスパも良好♪
気になる方は、ぜひゲンキーの惣菜コーナーでチェックしてみてください!
〈商品情報〉
商品名:海老フライ丼
価 格:322円(税込)
【取材・文・撮影/カリン】
※2025年2月時点の情報です。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。