- 週間ランキング
みなさまこんにちは。トクバイニュースライターのichikaです。
今回紹介するのはSNSで話題のダイソーの「センサーライトボールタイプ」。
実際に購入してみたところ、「え!これが550円なの!?」と、その機能性の高さに驚きました!
そんなこちらの商品の内容と魅力を詳しくお伝えします。
こちらがダイソーの「センサーライトボールタイプ(電球色)」。
110円ではなく550円(税込)商品になります。
これがなんと、人感・明暗センサー付きの優れモノ!
100円ショップの500円は異様に高く感じられますが、センサーライトは安くても1,000円以上するのが当たり前。
こちらは500円ということで、一般的なセンサーライトよりもかなり安いんです!
その分、機能面ではどうなのか......気になります。
さっそく開封してみました。中にはセンサーライト本体と両面テープが入っています。
別売りの単四電池3本をセットしたら準備完了!
本体をひねるだけで電池を入れる部分が開くので、ドライバー要らず簡単で嬉しい。
さっそくスイッチをONにしてみると、とっても明るい!
ライトの下にある丸い部分がセンサーになります。
明るさが均一で強い光を放つことから、防災やレジャー用ライトによく使われているCOBライトが採用されていました。
100均ということで期待していなかったのですが、これはかなりの本格派です。
まずは階段に設置してみました。
センサー反応距離は約3~5m。センサー反応角度は縦横90度。
一定の暗さがあるところで作動し、約25~30秒点灯後に自動で消灯されます。
足元灯として明るさも十分です!
コンパクトなので、場所を取らない&ホワイトカラーとシンプルなデザインで、インテリアの邪魔をしないのがうれしいですね♪
台座と本体にマグネットを内蔵しているので、磁石がくっつく場所なら壁面にも設置OK。補助ライトや間接照明代わりに使うこともできるんです!
倉庫に設置してみましたが、庫内をしっかり照らしてくれるので夜でもこんなに明るい!
付属の両面テープをつかえば、磁石のない壁面にも設置できます。
ほかにも、廊下やトイレ、クローゼットや収納の中など、「ここにちょっとしたライトがあったらいいのにな」というところに簡単に設置できるのがいいですよね。
本体と台座はそれぞれ独立したパーツになっているので、こんな風に簡単にライトの向きを変えることもできます。
スイッチ切り替えでセンサーライト(AUTO)から常時点灯(ON)にもできます。
夜間の移動時や停電時には、本体のみを持ち歩いて手元灯代わりにも最適です。
キャンプなど、アウトドアにも重宝しそう!
ダイソー「センサーライトボールタイプ」を紹介しました。
自宅には他にもセンサーライトが2種類ありますが、どちらも2,000円前後で購入したものなので、550円でここまで機能が充実しているのは「すごい!」としか言いようがありません!
センサーライトの購入を検討している人はぜひ、お近くのダイソーでチェックしてみてくださいね。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。