- 週間ランキング
毎日のおかずを考えてつくるのって大変ですよね…
朝・昼・夜、さらにお弁当など何食分献立を考えて、つくらなくてはいけないの?とホトホト嫌になりませんか?
そんな時の強い味方を業務スーパーで見つけました!
コストパフォーマンス抜群の冷凍ハンバーグシリーズ3種です。
実食レポートしていくので、ぜひ最後までお読みください!
業務スーパーの冷凍食品コーナーで発見したこちらのハンバーグ。
今回ご紹介するのは次の3種類です。
それぞれ、1個120gと充分な大きさのハンバーグが8つも入って500円でおつりがきます。
色々なスーパーでよく見かけるメーカーのレトルトハンバーグが、105gで税込120円弱くらいです。
焼いて味付ける手間を考えても、だいぶ安いのではないでしょうか?
開封すると、冷凍されたハンバーグがそのまま入っています。
個装などをしないことで、コスト削減に繋げているのでしょうね。
消費者としてはゴミにならないので、むしろ好感が持てます。
まずはこちら、旨みがギュッと詰まった粗挽き食感が食べ応え抜群の「あらびきハンバーグ」です。
原材料名を見ると、豚ハツ・鶏肉・玉ねぎなどが主になり、豚脂肪や牛脂が加えられているようです。
コストパフォーマンスの良さの秘密はこのあたりにもありそうです。
袋から出すとこんな感じです。
カチカチに冷凍されていますね!
この商品のすごい所は、解凍せずにそのままフライパンで加熱できるところです。
「冷凍ハンバーグがあったはず!」と思っても、解凍に時間がかかると困りますよね。
その心配がなく、サッと調理に入れるのが高ポイントです。
凍ったままのハンバーグを油を引いたフライパンに並べて、弱火~中火で片面5分ずつ加熱したらできあがりです。
肉汁たっぷりのハンバーグができあがりました。
市販のソースやケチャップでも十分ですが、ひと工夫してソースをつくりました。
《ハンバーグソース》
・ハンバーグを焼いたフライパンに赤ワインを大さじ3加え沸騰させる
・ケチャップ大さじ2、ソース大さじ1、すりおろしにんにくを少々加える
・よく混ぜて一煮立ちさせたらできあがり
赤ワインのコクやケチャップの酸味などがハンバーグの肉汁と合わさり美味しいですよ。
ハンバーグを焼くのに使ったフライパンをそのまま使えますので、洗い物を増やさずにソースがつくれます。
よかったら試してみてください。
〈商品情報〉
商品名:あらびきハンバーグ
価格:473.04円(税込)
内容量:120g×8
鶏肉の旨みが詰まった粗挽き食感のつくねハンバーグです。
シンプルなつくねハンバーグなので、3種類の中で一番安価な商品です。
でも、味はしっかりしたつくねハンバーグ。
開封したとたん、つくねの香りがしたことにびっくり。
焼いてないのに美味しそう!と、早く食べたくなっちゃいました。
取り出してみるとこんな感じです。
見た目は先ほどとあまり変わりません。
焼き方も「あらびきハンバーグ」同様、冷凍のまま焼くことができます。
カットすると、つくね特有の身の詰まった感じがしますね。
つくねハンバーグなので、オーソドックスに照り焼きソースをかけてみました。
シンプルな味なので、大根おろしや大葉を添えたり、卵黄や目玉焼きを乗せたりしてもいいですね!
〈商品情報〉
商品名:つくねハンバーグ
価格:429.84円(税込)
内容量:120g×8
つくねハンバーグにチーズを入れた「チーズインつくねハンバーグ」もあります。
濃厚チーズソースを粗挽きつくねハンバーグで包んだ一品!
チーズが入っているのに8個入りで税込451.44円とは驚きです。
袋から出すとこんな感じです。
見た目は当然ほかと同じ。
焼き方も他の商品と同じです。
チーズソースがたっぷり入っています!
しっかり味のついた甘めのチーズソースが入っていますので、そのままでも味わえるかもしれません。
「つくねハンバーグ」同様に照り焼きソースをかけて食べましたが、それももちろん美味しかったです。
〈商品情報〉
商品名:チーズインつくねハンバーグ
価格:451.44円(税込)
内容量:120g×8
今回の記事では、業務スーパーで購入できる「冷凍ハンバーグ3種」を試してみました。
圧倒的コストパフォーマンスと美味しい味付けに驚きを隠せません。
そのまま焼いて食べるもよし、煮込みハンバーグなどさらにひと手間かけてメニューのレパートリーを増やしてもいいのではないでしょうか?
ぜひ業務スーパーの店頭に行った際は、冷凍ハンバーグをチェックしてみてください。
〈商品情報〉
※記事内の各商品に提示
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。