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こんにちは!トクバイ編集部です!
今回の記事では、業務スーパーマニアのライターのバロンママさんによる
「業務スーパーで買える"冷凍のクロワッサン生地"がリピ決定のコスパ&美味しさだった件!」
をご紹介します!
こんにちは。業務スーパーが一番近いスーパーという好立地に住んでいる、ライターのバロンママです。
週5は足を運んでいるのですが、新商品と思われるものが、「残り数個」「ラスト1」の時も多々あります。
いつもたくさんのお買い物客が訪れている近所の業務スーパー!
今日は残り数個でぎりぎり購入することができた、「今年業スーで買ってよかったトップ5」に間違いなく入る美味しい商品を紹介いたします!
業務スーパーで、冷凍のクロワッサン生地を発見しました!
■フランス産 冷凍品 フレンチミニクロワッサン生地
容量:240g 10個入
価格:298円(税別)
フランス産の冷凍ミニクロワッサン生地は、フランスから直輸入の冷凍食品を扱っている「ピカール」のオンラインショップでも購入することができます。
ピカールのオンラインショップによると、ピカールのミニクロワッサン生地はフランス南西部シャラント県産の「AOP 認証発酵バター」を24%配合し、卵は平飼い鶏を使用しているというこだわりの商品でした。
そしてそのお値段は、25gが10個入りで税込み627円となっています(記事執筆当時2020年11月上旬)。
一方で業務スーパーは、1個当たりの生地はピカールよりも1g少なく、税込み価格は321円です!
約半額ではありませんか!
バターは仕込み時で18%配合されており、
使われているのは、こちらも発酵バターです。
冷凍の生地ですので、焼いて仕上げます。
パッケージによると、調理方法はオーブントースターか、オーブンを使用します。
必要な個数をお皿に重ならないように並べ、室温で15~20分解凍します。
・3個から5個焼成の場合
オーブン使用…185℃ 約25分
オーブントースター使用…1200W 約20分
時間の目安です。
半解凍状態の目安がとても難しいですし、かかる時間は季節や室内の温度に大きく左右されると思いますので一概には言えないのではないかと思うのですが……。
開封して全量を出してみました。
一部くっついていましたが、カチコチの状態では簡単にははがれません。
少々時間を置き、ナイフなどを使うと簡単にはがせると思います。
全量を一度に焼成するために、オーブンを使用しました。
我が家では185℃設定ができないため、190℃で余熱を開始。
ほぼ、解凍されてしまった状態になってしまったのですがそのまま焼いてみました。
こちらが焼き上がった状態です!
香りをお届けできないのが本当に残念でなりません。
オーブンの扉を開け、取り出すと部屋中がバターの香ばしい、とても良い香りでいっぱいに!!
パンが焼き上がる香りって幸せな気持ちになります♪
ほぼ解凍された状態で、焼き時間は18分ほどでした。
解凍がどのような状態であっても、「イメージする、クロワッサンの色になるまで焼く」と、考えると良いと思います。
私も何度もオーブンを見てチェックしていました。
焼き上がりは冷凍の状態から、一回り大きくなりました。
約11cmから13cmほどの大きさです。
オーブンに癖があるので、熱が均等に回らず、焼き上がりも様々になっています。
中央が大きく膨らんだものや、
あまり膨らまず、きれいな形を保ったままのもの。
きれいな形を選び、
いただいてみると……。
やはり、焼きたてはたまりません!
サクッとした食感、そしてバターの良い香りが口の中に広がります!おいしい♪
断面はこのような感じです。
そのままいただいても十分に美味しいです!コーヒーとの相性も抜群!
パリ駐在の経験のある友人に、フランスのクロワッサン事情について教えていただきました。
フランス人はフランスパンよりも圧倒的にバゲットを食べることが多いのだそう。
クロワッサンをいただくときは、基本何もつけないけれど、つけるとしたらバターやジャムだそうです。
ですので、こちらの食べ方はフランス人が見たら驚いてしまうかもしれませんが……。
生クリームとの相性も最強です!
以前に、コストコのミニサイズのクロワッサンにティラミスを挟んでいただいたこともあるのですが、そちらも最強に美味しいですよ!
ワンプレート朝食やランチにもピッタリ!
女性にはぴったりな食べやすいサイズ感が嬉しく、そしておうちで焼き立てパンを手軽に簡単にいただくことができるということも嬉しいポイントです♪
見つけたら買い!我が家でもリピ決定!
ぜひとも試してみていただきたい商品です。
今回の記事では、業務スーパーで購入できる「フランス産 冷凍品 フレンチミニクロワッサン生地」をご紹介しました。
次に業務スーパーに行った際にぜひチェックしてみてください。