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チーズって色々な種類がありますが、カマンベールチーズのあの風味ととろけるような味わが好きって方は多いですよね。癖もそれほどないのでお子さんから大人まで人気のチーズです。筆者もカマンベールチーズが好きなんですが、すこし気になるのはその価格。スライスチーズやピザ用チーズよりもカマンベールチーズはお値段が高いなぁ…と思うこともしばしば。なかなか普段使い目的で買えないチーズのカテゴリーだったカマンベールチーズ、実は業務スーパーでなら安く買えちゃうんです!しかも無添加!これは買うしかない!ということで、今回はカマンベールと同様のパッケージで売られていたブリーチーズとともにレビューしていきます。
こちらの商品、カマンベールチーズとブリーチーズ、どちらも125gで297円(税込)でした。カマンベールチーズを買ったことのある方なら、この価格にまずびっくりするかも。普通ならあと100~200円は出さないと買えないカマンベールチーズが300円で買えちゃうんです。これは価格だけでもとっても魅力的!
こちらはドイツ産でした。そして驚くのは原材料。
何と、「生乳、食塩」とだけ記載されているんです。あまりの原材料の少なさに思わず2度見しちゃいました。
材料2つだけだなんて凄いですよね。
なるべくナチュラルなものを食べたいと思っている方にもおすすめできるチーズだなと思います。
実はブリーチーズはカマンベールチーズをまねて作られたと言われることもあるほど、カマンベールチーズと似通ったチーズなんです。本来はブリーチーズの方がカマンベールチーズよりも3倍くらい大きいものが通常の様ですが、業務スーパーの物はサイズが一緒になっています。
味が気になる方はこちらの記事を一緒にチェックしてくださいね。
ブリーチーズってどんな味?おすすめの食べ方と簡単アレンジレシピを紹介!
「ブリーチーズ」ってどんなチーズか知っていますか?フランス・ブリー地方で生まれたこのチーズは、見た目はカマンベールチーズに似ていますが、よりマイルドな味わいで食べやすいのが特徴です。この記事ではおすすめの食べ方や簡単にできるアレンジレシピを紹介しますので、食べたことのない方はぜひ一度手にとってみてくださいね。
原材料もカマンベールチーズと一緒で、生乳と食塩のみとなっています。
開けてみるとこのようにパッケージされていました。
業務スーパーのカマンベールチーズとブリーチーズはサイズも価格も原材料も一緒なので、並べてみても見分けは全くつきません。
味わいに違いがあるのでしょうか?
カマンベールチーズは、普段筆者がスーパーで購入する物よりもしっかりした食べ応えだなと感じました。味わいはカマンベールチーズそのもの!
おいしい!ワインが欲しくなっちゃいます。
お次はブリーチーズ。
ブリーチーズも食べてみましたが、ほぼほぼカマンベールチーズと同じような味わいでした。
しっかり味の違いを比較してみると、若干ブリーチーズの方が味わいがクリーミーでカマンベールチーズ特有の風味が穏やかな気がしました。
カマンベールチーズの風味が少し苦手…という方はブリーチーズが良いかもしれません。
原材料は一緒ですが、カロリーはブリーチーズが少し低く、カルシウムに関してはカマンベールチーズの方が高めとなっています。
どちらを購入したらいいか迷った時は、栄養成分の違いから選んでも良いかもしれません。
そのまま食べてもおいしいカマンベールチーズとブリーチーズですが、ちょっと手を加えてまた違ったおいしさを味わうのもおすすめです。
レンジやトースターで軽く加熱することで、ナチュラルチーズであるカマンベールチーズやブリーチーズはとろ~りとろけてくれます。
くちどけの良い、とろけるような味わいが好きな方は加熱するのがおすすめです。
ミートソースパスタに粉チーズでなく、カマンベールチーズやブリーチーズを乗せると、濃厚な味わいになってとってもおいしいんです。
パスタに乗せる際には事前に軽くレンジで加熱したものを乗せます。
カマンベールチーズやブリーチーズを丸ごと使って、豪快なチーズインハンバーグを作るのも良いですよ。普通のハンバーグよりもずっとボリュームがあって、切り分ける際には歓声が上がるかも♪火が通りにくいので蓋をして蒸し焼きがおすすめです。
いかがでしたか?業務スーパーのカマンベールチーズとブリーチーズはお手頃価格なので普段使いもできちゃいます。さらに無添加なのも良いですよね。
是非店頭でチェックしてみてください。
【商品情報】
商品名:カマンベールチーズ・ブリーチーズ
価格:297円(税込)
内容量:125g
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。