- 週間ランキング
ダイソーで見つけた「2重構造ステンレス冷麺器」。これ、冷麺だけでなく、温かい物も温度を長くキープしてくれる優れモノだったんです。料理を美味しく頂くうえで温度管理ってとっても大切!冷たい料理は冷たいまま、温かい料理は温かいままいただけるので、いつもより美味しく感じちゃうんです♪特に夏の風物詩・冷麺をこの器に入れると見た目も食欲をそそりますよ~。
ここ最近の韓国料理ブームで、よく見かけるようになったステンレス製の器。これに冷麺が入っていると、とっても美味しそう♪
ずっとほしいなと思っていたのですが、どこで購入したら良いか分からず……。ネットで探したのですが、お値段が結構していて諦めていたんです。。。
が、ダイソーで売られているのを発見してびっくり!
ただのステンレス器ではなく、なんと2重構造になっているため、冷たさや熱さを外側に伝えにくくしてくれるんです。
さらに料理の温度もキープしてくれちゃう!そんな万能な器なら買うしかない!と2つ購入してきました。
ステンレス性なので、陶器のラーメン丼などよりも軽いため扱いやすく、子どもが使う時にも神経質にならなくて良さそうです。質感はつやがあってツルツルとしています。
残念ながら食洗器は使用不可となっていて、電子レンジの使用もできません。
それでもこのステンレス器なら、きっと家で作った韓国料理もより美味しくいただくことができるはず!
ということで、さっそく料理を盛りつけてみました。
ビビンバを盛りつけてみたんですが、普段のビビンバよりもより美味しそうな見た目になりました!
作り方も変わらないのですが、より韓国料理っぽさが出ている気がします。写真映えするので、料理を作るモチベーションをアップさせてくれる効果も♪
冷麺器と書かれているからには、やっぱり冷麺を盛りつけなきゃ!ということで、市販の冷麺を購入し、作ってみました。
具はきゅうりにキムチ、茹で卵ととってもシンプルなんですが、このステンレス器を使用することで、なんだかおいしそうに見えるから不思議です。
こちらのステンレス器は2重構造とのこと。温度をキープするのに優れているという事なのですが、実際どの程度キープしてくれるのか実験してみました。
2重構造ステンレス冷麺器と陶器製のラーメン丼を使用し、500mlずつ熱湯を入れて、温度の下がり具合を見ていきます。
最初はお互い70度だったのですが15分後にはステンレス器の方は45度、陶器のラーメン丼は40度となっていました。
たった5度しか違わないの?!と思った方もいるかもしれませんが、お風呂の温度と考えると、40度は少しぬるめ、45度だと熱めのお湯になり、手を入れてみてもしっかりと温度の違いが出ていました!
更に熱湯を入れてすぐ器の外側を触ってみると、じんわり温かさは伝わるものの、熱いと感じることはなく触れることが出来ました。
確かに保温力は2重構造ステンレス冷麺器の方があるという結果に!
ちなみに、冷たいものはどうかなと、同様の条件で今度は水に氷を同量入れた状態で実験来てみたところ…。
こちらは両方とも30分経っても10度をキープしていました。
韓国料理などを盛り付けるときに、あると嬉しいステンレス器。
2重構造で機能面も優れており、お値段330円はお買い得だと思いますので、店頭で見かけた際にはぜひゲットしてくださいね。
〈商品情報〉
商品名:2重構造ステンレス冷麺器
価格:330円(税込)
サイズ:直径約17.5cm
材質:ステンレス鋼
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。