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カルディコーヒーファーム(以下:カルディ)でみつけた洋風のサバ缶「ラ・カンティーヌ」。おしゃれな缶のデザインと「オリーブオイル漬レモン味」という文字にひかれて購入しました。ひと手間加えて「サバサンド」にしてみたら、大当たり!バゲットと家にあるちょっとした野菜で、気軽に楽しめる本格ランチになりました。
単体で、おつまみにもおかずにもなると話題の「サバ缶」。コンビニエンスストアなどにも売っていますが、カルディでみつけたのは、こんな洋風のおしゃれな缶に入ったものでした。
ノルウェー産のサバの骨と皮を取り、フィレにしたものをオリーブオイルとレモンで漬けているようです。
蓋を開けると、ごろりとした切り身が2切れ入っています。
「カンティーヌ(Cantine)」とは、フランス語で「食堂」という意味。パリの昼下がりのような雰囲気のなか、パンとワインでワイワイおしゃべりを楽しみながら食事をする風景をイメージして、「La Cantine」とネーミングされたそう。
せっかくなのでなにか洋風のアレンジをしてみたいと思い、ランチにもできるよう、サンドイッチにしてみることにしました。昔トルコで食べた「サバサンド」をイメージしながら作ってみることにしました。
バゲットとレタス、トマト、玉ねぎを用意しました。
トルコのサバサンドは、焼いたものを使用していましたが、このサバはすでにオイルに浸かっているため、焼かずにレンジでチンして温めます。
あたためたバゲットに、レタス、トマト、水にさらした玉ねぎと一緒にはさむだけ。
レモンの爽やかさとニンニクのコクが詰まったオイルが、玉ねぎとトマト、あたためたパンにしっかりしみこんで美味!
サバの臭みもまったくなく、シンプルながらまさにヨーロッパの食堂で食べるようなおしゃれで気軽なサンドイッチになりました!
気軽に小腹を満たせるサバ缶の新しい楽しみ方を見つけて、ちょっと得した気分になりました♪
【商品情報】
商品名: さばオイル漬(レモン味)「ラ・カンティーヌ」
内容量:100g
価格:462円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。