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カルディコーヒーファーム(以下:カルディ)の大人気スイーツ「パンダ杏仁豆腐」。定番商品となった今でもたびたび品切れになるほどの人気を誇り、冷蔵庫に常備するファンも少なくありません。この記事では実食レビュー&簡単アレンジを通して、パンダ杏仁豆腐の人気の秘密を探ります!
カルディ通の方はもちろん、可愛いパンダ柄のパッケージに見覚えのある方も多いのではないでしょうか?夏場は店先にどーんと置かれている事が多いこの「パンダ杏仁豆腐」ですが、実は通年販売なのでいつでも買えちゃうんです。
この可愛いパッケージの「パンダ杏仁豆腐」は、カルディオリジナル商品なのでカルディでしか購入できないんです。パック包装され、常温で長期間保存できます。たくさん買って冷蔵庫が占拠された!なんて心配も無いので、心置きなくまとめ買いできちゃいます。夏場には大きなサイズのパンダ杏仁豆腐(500ml)も登場しますよ。
【商品情報】
商品名:パンダ杏仁豆腐 ミニ
内容量:215g(200ml)
価格:209円(税込)
早速「パンダ杏仁豆腐」を食べてみましょう!食べる前に冷蔵庫でしっかり冷やしておきます。
スーパーやコンビニで売っている杏仁豆腐は、カップに入っているタイプが多いので蓋を開けるだけですが、こちらの商品はパックをはさみでカットする必要があります。
開けるのがちょっと面倒くさそう……と思った方、安心してください。パックの裏に開け方がわかりやすく書かれており、その方法も簡単です。
1. パックの両耳を立て、点線に沿って切り取ります。
2. 上の部分をつまんで切ればこのとおり。簡単に開けられました!
その後はお皿に滑らせるようにしてだすとこんな感じに。
コンビニやスーパーで売られている杏仁豆腐は寒天で作られている物が多いのですが、こちらはゼラチンで固められている為、ツルンというよりはもっちりと弾力があります。
さらに食べてみると驚くほど濃厚!今まで筆者が食べてきた中で、1番濃厚でなめらかな杏仁豆腐でした!まるでパンナコッタのような舌触り、でもしっかり杏仁豆腐の風味で「こりゃおいしい!」と人気なのも納得の味です。
1パック200ml入りとたっぷりサイズなので、2人で半分に分けても満足できます。家族にも好評で、筆者の娘達は自分でパックを開け、スプーンで直接すくって食べてました。そんな豪快な食べ方もありです。
そのまま食べてもおいしいですが、すこしシロップやフルーツをプラスするだけでスイーツ感がアップしておすすめです。カットフルーツ缶を使えばとっても簡単で、見た目も華やかになりますよ。
濃厚もっちり食感でとってもおいしい「パンダ杏仁豆腐」ですが、サッパリつるんとした寒天で作られた杏仁豆腐が好きな場合、濃厚過ぎる……と感じる方もいるようです。そんなときには、レモンやオレンジで作られたジュースを合わせるとサッパリ食べられます。我が家は一家全員、濃厚もっちりな杏仁豆腐にバッチリはまりました!
「パンダ杏仁豆腐」はちょっとしたアレンジを加えてもおいしいんですよ。今回は誰でも簡単にできるアレンジレシピを2つご紹介します。
「パンダ杏仁豆腐」をレンジ加熱で一度溶かし、アイスバーの型に茹で小豆やフルーツと一緒に流し入れて冷やし固めるだけ。お好みの材料でアレンジも自在です。
パンダ杏仁豆腐…1パック(200ml)
茹で小豆…大さじ3
フルーツ…適量
1. 耐熱ボウルにパンダ杏仁豆腐を入れ、500Wの電子レンジで1分半加熱して溶かす。
2. アイスバーの型に茹で小豆、フルーツを入れたら、1を流し入れる。
3. 菜箸で3回ほどかき混ぜてから、アイスバーの棒を刺し、冷凍庫で4時間ほど冷やし固める。
「パンダ杏仁豆腐」にヨーグルトを合わせれば、ぷるんとおいしいドリンクに。使用するヨーグルトを変えれば、色々な味を楽しむ事ができます。
パンダ杏仁豆腐…1パック
パックヨーグルト…2個(80g×2)※今回はブルーベリーヨーグルトを使用
牛乳…200ml
ブルーベリー(あれば)…適量
ミント(あれば)…適量
1. 2つのグラスにパンダ杏仁豆腐を半分ずつ入れる。
2. パックヨーグルトと牛乳を混ぜ合わせてグラスに注ぎ、ブルーベリーとミントを添える。
※飲む際はスプーンで混ぜ合わせてください
可愛いパッケージだけじゃなく、味もとってもおいしい「パンダ杏仁豆腐」。まずはそのままの濃厚な味わいを堪能して、いろいろな味を楽しみたくなったらアレンジレシピでもぜひ作ってみてくださいね。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。