- 週間ランキング
なかなか外でクリスマスパーティや忘年会ができなそうな今年。家族で、オンラインでおうちでゆっくりお酒を飲みながらあわただしかった2020年に思いを馳せるのもいいかもしれませんね。そんなおうち飲みに欠かせないのは、やっぱりおつまみです!
12月に入り、通常ならクリスマスパーティや忘年会で大盛り上がりする頃。今年はコロナ第3波の影響もあり、なかなか外食では楽しめなそう…。
そんなときはやっぱり「おうち飲み!」。一人でも、家族でも、オンラインでも、食べたいものとお酒で自由きままに楽しめるのがいいところですよね。
さらに、こだわりたいのはおつまみ。レストランやバル、居酒屋みたいな、お酒との相性抜群のおいしさ、でもじつは簡単というおつまみレシピをご紹介します。
火を使わずに完成する洋風おしゃれおつまみ。バゲットやクラッカーと合わせればレストランの前菜のよう。くるみのアクセントがクセになる一品です。
1.下準備をする
ザルにペーパータオルを敷き、プレーンヨーグルトを入れる。冷蔵庫に入れて半量になるまで水切りする(2時間程度)。
2.混ぜる
汁けを切ったさば缶、手で割ったくるみ、1、○をボウルに入れて混ぜる。
3.仕上げ
2を器に入れ、ドライパセリをふる。
どんなお酒とも相性抜群!コンビーフはチンしたじゃがいもと合わせることで、脂がほどよく溶け柔らかくなります。ハーブソルトを加えることで、風味豊かな味わいに。
1. 材料を切る
じゃがいもは皮をむき、適当な大きさに切って水に5分さらす。水気を切ってから耐熱ボウルに入れ、ラップをかぶせて600Wの電子レンジで4分加熱する。
2.混ぜる
じゃがいもが熱いうちに麺棒やマッシャーで粗く潰し、コンビーフを加えて混ぜる。○も加えて混ぜる。
3.仕上げ
バゲットに2を塗り、ドライパセリをふる。
とろりと溶けたカマンベールチーズと、ミニトマトの弾ける食感が絶妙!ミニトマト以外にも、ブロッコリーやウィンナーなど様々な素材と合わせてお手軽にフォンデュが楽しめます。
1.カマンベールチーズを焼く
フライパンを弱火にかけ、カマンベールチーズをのせて両面にほんのり焼き色がつくまで焼く。
2.カマンベールチーズの表面を取り外す
カマンベールチーズの淵から2cmあたりにナイフで一周切り込みを入れ、切り込みを入れた表面部分を取り外す(やけどしないように注意)。
3.仕上げ
皿に2をのせ、ヘタを取り除いたミニトマト、切ったバゲットを添える。黒こしょうを振る。チーズの中にミニトマトやバゲットを入れ、チーズをつけて食べる。
ジューシーなエリンギと海鮮の旨みが合わさり食べ応えのあるおつまみに。シーフードはミックスを使うことで時短になります。
1.材料を切る
エリンギは長さを半分に切り、1cm幅の拍子木切りにする。
2.炒める
フライパンにバターを入れて弱火にかける。バターが溶けたらエリンギを入れて1分炒め、シーフードミックスを加え2分炒める。○を入れて全体を炒め合わせ、塩・こしょうで味を調える。
お酒にはもちろん、普段の食卓でも箸休めのメニューとなる外れのない1品です。きゅうりをよくたたくことで、ザーサイの旨みがよく染み込み、手が止まらないメニューに。
1.材料を切る
きゅうりは麺棒などを使ってたたき、ひと口大に切る。ザーサイは小さめに切る。
2.和える
ボウルに○を入れて混ぜ、1を加えて和える。
3.仕上げ
皿に盛り付け、白いりごまをふる。
シャキシャキ食感の長いもとピリッとコクのある明太チーズが大満足の味わい。トースターで作るので、洗い物が少ないのもラクチン。
1. 材料を切る
長いもは1cmの厚さに切り、水に5分さらす。明太子は薄皮に切り目を入れて身をしごき出す。
2.焼く
トースターの天板にアルミホイルを敷く。水気を拭き取った長いもの上に明太子とチーズをのせ、750Wのトースターで7分焼く。仕上げに刻みのりをのせる。
買ってきたおつまみもいいですが、手作りおつまみでおうち時間をゆっくり過ごすのもなんだか特別感がありますよね。今回紹介したおつまみはビールにワイン、サワーなどさまざまなお酒と相性ぴったり☆ 飲みすぎにはくれぐれも気を付けてくださいね!
レシピ開発:管理栄養士 尾花友理