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寒い時季に大活躍してくれる鍋もの。今回は鍋つゆのレパートリーに仲間入りさせたい、カルディコーヒーファーム(以下:カルディ)で大人気の「塩レモン鍋つゆ」をご紹介。すでに塩レモン鍋の魅力にハマっている筆者が、塩レモン鍋をさらにおいしくしてくれる、おすすめの食材もお伝えします。
鍋ものは準備が簡単で野菜もたっぷりとれるので、頻繁に食卓に登場するという家庭も多いはず。家族が飽きないように、鍋つゆのレパートリーはたくさん知っておきたいですよね。
とはいえ普段のスーパーのラインナップだけではちょっとマンネリ化しがち。そんな時はカルディの店頭をチェックしてみましょう。さまざまな種類の鍋つゆがズラリと並んでいて「次はどの鍋にしようか?」とワクワクさせてくれます。
その中、レモンのイラストを基調とした色鮮やかなパッケージがひときわ目を引くのが、今回紹介する「塩レモン鍋つゆ」。カルディで毎年大人気の鍋つゆなんです。
「鍋にレモン?」と、ちょっと手を出しにくい奇抜な味を想像してしまうかもしれません。
ですが心配は全く不要!
そのおいしさから、すでに塩レモン鍋つゆをリピートするほどハマっている筆者が、まずは商品紹介からお届けします。
塩レモン鍋つゆは、チキンベースの鍋つゆです。ストレートタイプで、薄めずにそのまま使います。
量は600g入りで2~3人前のスープが入っています。4人以上で食べる場合は足りなくなるので、2袋用意しておきましょう。
パッケージによると、鍋の具材は鶏肉・豚肉・ウインナー・白菜・にんじん・もやし・ほうれん草・水菜・しめじ・えのき・輪切りレモンなどが合うようです。
塩レモン鍋をさらにおいしくしてくれる食材はズバリ「脂身のあるお肉」。煮込む途中でお肉から脂身が溶けだして、あっさりした塩レモン鍋にコクを足してくれます。
筆者のおすすめ具材は、誰が何と言おうとも豚バラ肉!豚バラ肉を入れた塩レモン鍋は、豚バラ肉のうまみと甘みが溶け込んで、極上のおいしさです……!
ほかにも、鶏団子、ウインナー、焼き色をつけた厚切りベーコンなんかも、いい具合に脂が溶けだしてよさそうです。
実は筆者、一度鶏肉で作ったことがあるのですが、あっさりしすぎていて物足りなく感じてしまいました。もし、このようにあっさりしすぎていて物足りない場合は、ごま油をひと回し入れるのがおすすめ。ごま油のコクと風味が足され、「あっさりしすぎ」問題が解決します。
今回は筆者おすすめの豚バラ肉&鶏団子を組み合わせて塩レモン鍋を作ってみます。ほかには白菜・長ねぎ・えのき・水菜・輪切りレモンを入れてみました。
作り方を簡単に説明すると、まずは塩レモン鍋つゆを鍋に移して煮立たせます。鶏団子と豚バラ肉を入れ、豚バラ肉はすぐに火が通るので、一旦取り出しておきます。
白菜の葉、水菜以外の具材を入れ、コトコト煮込みます。火が通ったら白菜の葉、水菜、豚バラ肉を戻し入れ、輪切りレモンを浮かべてひと煮立ちさせたら完成です。
器によそって、早速いただきます。レモンのいい香りが食欲をそそります。
塩レモン鍋は、とにかくさわやか!脂っこいはずの豚バラ肉も、さっぱりといただけます。
鶏団子にはねぎと生姜を入れていますが、レモンの風味とよくマッチしています。
肉の脂でコクが足された鍋つゆは、思わずゴクゴク飲んじゃうほどのおいしさです……!シンプルな味付けなので、野菜の甘みも感じられます。
パクパクと食べられ、お腹いっぱいになっても胃もたれする感じもなく、最後まであっさりといただけました。
パッケージにはシメとして、うどんかチーズリゾットがおすすめされていますが、筆者は断然うどんをおすすめします。
肉や野菜のうまみが溶けだしたスープを吸ったうどんは、最高においしいのでぜひ試してみてください!お腹がいっぱいでもスルスルと食べられて、大満足すること間違いなしです。
カルディの塩レモン鍋つゆをご紹介しました。今回ご紹介したのは、あくまで筆者のおすすめの食材なので、ぜひお好みの食材や組み合わせを見つけてみてくださいね。今年もおいしい鍋をたくさん楽しみましょう。
<商品情報>
商品名:塩レモン鍋つゆ
内容量:600g
価格:298円(税込み)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。