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いよいよ夏本番、これからの季節はスイカ、桃やスモモなどのフルーツ、トウモロコシなどが店頭を彩ります。旬の食べ物は本当においしいですね。そして夏が旬なのは、旬のものは野菜やフルーツだけではありません。実はビールにもあるんですよ。
「夏にビールがおいしいのは当たり前じゃない! 」と思われるかもしれませんが、あるんです、夏専用のビールが。
暑い夏はとにかく冷たくしてゴクゴクスルスルと飲みたいもの。それにはアルコール度数が高くなく、苦味も極力少ないことがまずは基本となります。あとは、原材料の麦芽やホップの種類などで商品の個性を出していくことになるわけです。
例えば、アメリカのクラフトビールのパイオニア的存在「ブルックリン・ブルワリー」の「ブルックリンサマーエール」。ブルックリン・ブルワリーは1988年、元新聞記者と銀行員によって設立されたアメリカのクラフトビールメーカーです。現在、アメリカのクラフトビール界の中でもパイオニア的存在として注目を浴びています。
そんなブルックリン・ブルワリーのサマーエールは、その名の通り夏季限定にもかかわらず、「ブルックリンラガー」に次ぐ同ブルワリー第2位の販売量。
肝心のお味はというと、爽やかな酸味と香りが華やかなホップを使った軽やかなペールエールに仕上がっています。そのまま飲むのももちろん、少しアレンジしてビアカクテルとして楽しむのもおすすめ。氷の入ったグラスにサマーエールを注ぎ、皮付きのライムスライスを添えるだけ。他にも、レモネードと合わせたり、冷凍のベリー系のフルーツなどと合わせるのもよし。
この夏は限定の夏ビールとビアカクテル、体験してみませんか。販売は、キリンビール株式会社直営のオンラインショップ「DRINX」にて。