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少しラクをしたいとき、食事作りの強い味方になるのが袋麺。そのまま食べても良いですが、タンパク質やビタミンなどの栄養をとりたい場合は、家にある材料を足してひと手間加えてみても。今回は「塩ラーメン」を使った袋麺のアレンジについて、参考にしたいものを紹介します。
ベーコンと玉ねぎ、しめじをフライパンで炒め、ワインや生クリーム、牛乳、粉チーズ、たまごと合わせてカルボナーラ風にアレンジ。塩ラーメンについているスープの素を加えれば、調味料での難しい味付けも不要です。パスタもラーメンも両方食べたくなったら、こんなアレンジも良いですね。
塩ラーメンにサバとねぎを投入し、ヘルシーに仕上げたzawao21さん。サバの旨味が塩ラーメンのスープにマッチして、最後の一滴まで飲み干してしまいそうな一品です。家にあるサバ缶でチャレンジするのもおすすめ。
shiro_sendさんは上級者のアレンジ。オリーブオイルと少量の砂糖、魚醤を使って焼きグラッセにしたカブ、あさり、アオサを合わせておしゃれなカフェ風ラーメンに仕上げました。あっさりとしたスープに、あさりやカブがより深みを出してくれるメニューです。カブのグリル具合も最高ですね。
こちらはあえて湯を注がず、まぜそば風に。具材にしたのは納豆とねぎ、たまご、チーズ、韓国のりです。作り方は簡単。通常通り麺をゆでて、付属の粉スープを絡めるだけとのこと。いつもと違う食べ方を楽しみたいときに、こんなアレンジはいかがでしょうか。
肉や魚がなくても、旨味たっぷりの塩ラーメンには野菜だけで十分。こちらは、赤・黄・緑の色合いが鮮やかな野菜をたっぷりトッピングして、サラダラーメンにしたものです。袋ラーメンを食べる時はどうしても栄養の偏りが気になってしまいますが、こんな風に野菜をたっぷりトッピングすると栄養バランスも気にならなくなりそう。
電子レンジで加熱した野菜をトッピングし、仕上げにオリーブオイルをたらして仕上げたという____aa.zz____さんの塩ラーメン。トッピングしたのはセロリや新玉ねぎ、ズッキーニ、しめじなどです。香味野菜をプラスすることで香りも良くなります。
冷蔵庫にある野菜や調味料を加えて少し工夫するだけで、こんなにいろいろな塩ラーメンができあがります。ぜひお試しください。