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ぽかぽかと温かくなってきて、コートがいらない日もでてきました。そろそろお花見シーズンがやってきますね!
家族やお友達、会社の人など、いろいろな人たちとお花見を楽しむために欠かせないのがお弁当!今回はインスタ映えする(!?)おすすめのレシピや盛り付けグッズをご紹介します!
せっかく作っても食べにくかったら台無し。何を作るか考える前に「おさえておきたいNG事項」を知るとレシピを考えやすいですよ。
ちょっと遠出することもあるお花見。持ち運ぶ際にこぼれる可能性のあるものは控えましょう。
大人数で食べるお花見弁当は、取り分けやすいものが食べやすいのでおすすめです。
公園では温めることができないので、おかずは冷めても状態の変わらないものにしましょう。
サンドイッチやおにぎりなど手が汚れにくいものがおすすめです。また、食べやすいようにクッキングペーパーなどでラッピングしておくとより快適にお弁当が楽しめます。
何を作ろうか迷ってしまうお花見弁当のおかず。定番も喜ばれますが、せっかく年に一度のイベントならちょっとイマドキのメニューを追加してみませんか?インスタ映えするラインナップとレシピをご紹介します!
数年前に爆発的に人気となったおにぎらず。その人気は今も衰えていません。なんといっても具材が見えるので「断面萌え」でインスタ映えすること間違いなし!
1. ラップを広げてのりをひし形に置きます。
2. ごはんを広げます。
3. 具材をのせます。
4. ごはんをのせてフタをするように広げます。
5. 四隅を折りたたんでラップで包んでなじませます。
6. ラップごと半分に切って出来上がりです。
具材はお好みのものを挟んでくださいね♪
ボリューミーなサンドイッチ。こちらも「断面萌え」間違いなしです。これでもかというくらい具材をのせて挟むのがポイント。出来上がりをイメージしながら作る必要があるので、難易度は少しだけ高めです。
1. アボカドは一口サイズに切ります。トマトは1cm幅にスライスします。にんじんは棒状に切ります。紫キャベツはせん切りにします。サラダチキンはスライスします。
2. ラップを広げて食パン1枚をのせます。お好みでバターやマスタードバターなど塗ってください。
3. 出来上がりの色合いを意識しながら具材をのせます。
「本当に挟めるのかな・・・」と思うほどのボリューム感ですが、大丈夫です!
4. 食パンを上にのせてラップで包みます。
5. 手で押しつぶします。
下の写真くらいコンパクトになります。
6. 半分に切って出来上がりです。ラップをしたまま切ることもできますよ◎
柄がついたクッキングペーパーやワックスペーパーで包むと可愛くなるのでおすすめです。
お弁当の定番「いなり寿司」も、上に具材をのせるだけで彩り華やかに♪
1. 油揚げを広げて切り口を中に折入れます。
2. ごはんを詰め込みます。
3. 好きな具材をのせて出来上がりです。ここでは鮭フレーク、錦糸卵、桜でんぷ、アボカド、にんじん、大葉を使用しています。
せっかく素敵なおかずができても、盛り付けが適当だとちょっと残念な見た目になってしまいます。コツをおさえてふたを開けた瞬間「わ~!」っとなるお弁当を目指しましょう♪
彩り鮮やなお花見弁当にするには、三色団子のような春らしい色を取り入れましょう。
きぬさや、えだまめ、レタス、菜の花、アスパラガスなど。
生ハム、鮭、梅、えびなど。
卵焼き、パプリカ、レモンなど。
普段のお弁当箱では、容量も見た目もちょっと物足りなかったり。そんな時は100円ショップで売っている使い捨てボックスが便利です♪
こちらはクラフト紙のような色合いのボックス。高さがあるのでおにぎりなどを潰れずに持ち運べます。
こちらはおしゃれな英字が描かれたプラスチックのケース。お花見以外でも使えそうですね。
タッパーに詰める場合は、柄つきのクッキングペーパーを敷くのもおすすめです。一枚あるだけでおしゃれな印象になりますよ。こちらも100円ショップで手軽に購入できます♪
今年のお花見は素敵なお弁当で周りを喜ばせちゃいましょう!