フレシャスとにんべんが“だし”をテーマにした体験会開催 “天然水だし”を使ったオリジナルレシピを公開

現在自宅で料理をする機会が増え、これまで以上に素材にこだわる方も多くなったのではないだろうか。

その中で、ウォーターサーバーによる宅配水サービス「FRECIOUS(フレシャス)」を提供する富士山の銘水株式会社は、 創業300年以上の歴史を誇る老舗の鰹節専門店「にんべん」とコラボレーションし、『“天然水だし”を楽しむ体験会』を2021年12月2日(木)に開催した。本イベントではウォーターサーバーを使った本格的なだしの取り方や、そのだしを使用したオリジナルレシピ2種を披露した。

まず最初に一番だしの引き方を紹介しよう。

だしを引いた後のだしがらも有効活用できる。だしがらの水分を絞ったあと、フライパンで炒り、適量のしょうゆ・みりん・砂糖で味付けすれば、ふりかけの出来上がり。だしも引けて、ふりかけも簡単に作ることができ、一石二鳥だ。

上記のだしの引き方でも、もちろんおいしいだしを引くことができるが、フレシャスのウォーターサーバーを使用することでより手軽に美味しいだしを引くことができる。

フレシャスの天然水は、ほのかに甘みを感じるまろやかさが特長で、硬度24度の軟水。バナジウムなどのミネラルをバランスよく含み、コーヒーやお茶、そして料理など素材のおいしさを引き出してくれる。株式会社にんべん研究開発部の研究で硬度が高いと雑味が出やすく、本枯鰹節のだしには10〜40mg/Lの軟水が適しているという。

おいしいだしを引くにはおいしいお水と温度がかかせない。フレシャスのお水は硬度が24度なのですっきりとしたクセのないだしを引くのにピッタリ。そしてお水の温度は90度でだしを引くのが適しており、鍋でお水を沸騰させると一度少し冷ましてからとなるが、フレシャスではリヒートモードで約90度のお水が出せるので、より手軽に美味しいだしを引けるのだという。

ここでフレシャスのウォーターサーバーのお水で引いた“天然水だし”を使ったオリジナルレシピを紹介。この寒い時期にぴったりなおでんと小腹が減ったときにも嬉しいスムージーの2種だ。

天然水だしを使ったおでん

少ない調味料でもだしがしっかりと抽出できているのでおいしいおでんに仕上がる。またトマトを入れることで見た目も華やかになり、トマトのグルタミン酸と鰹節のイノシン酸の相乗効果によりうまみが7倍にもなるといわれている。

天然水だしスムージー

健康志向や甘いスムージーに飽きた方にもおすすめ。だしが効いているので冷製スープのようで食卓の1品にもなりそうだ。

フレシャスでは、温水・冷水に加え、女性に人気の「常温水」やカップ麺などに最適な「高温水」、調乳に便利な「70℃温水」やUCCのノウハウを詰め込み本格的なコーヒーが手軽に楽しめるカフェ機能をプラスしたウォーターサーバーも機種展開している。

ぜひこの機会に、自分のライフスタイルにウォーターサーバーを取り入れてみてはいかがだろうか。