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『とっとり“冬の味覚”物産展&レストランフェア』は、鳥取の特産品・観光を首都圏にPRする目的で行うもので、六本木ヒルズでの開催は今回が初めてとなる。名産品の砂丘らっきょう、鯖寿司、とうふちくわ、かにみそバーニャカウダなどカニを贅沢に使った商品、幻の酒米「強力」でつくった地酒、新ブランド米「星空舞」など、鳥取のおいしい特産品を100点以上販売する。またメディア発表会中に『蟹バレルーヤ』の2人が手こずりながらも場を盛り上げた、鳥取県直送の水揚げされたばかりの活きた松葉がにを釣って持ち帰れる「活き松葉がに釣り」体験などエンターテイメント性を兼ね備えた物産展となっている。
日時:11月19日(金)13時~20時、11月20日(土)11時~20時
場所:六本木ヒルズ大屋根プラザ(東京都港区六本木6-10-1)
内容:活き松葉がに釣り体験、特産品の販売、カニ汁の販売、鳥取砂丘で体験できる宇宙VR体験、観光PRブース
ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションオリジナルコース
観光物産展の他に12月2日(木)まで六本木ヒルズ内の飲食店13店舗でレストランフェア「Roppongi Hills × 鳥取県 冬の味覚」も開催中。松葉がにや、鳥取和牛など鳥取県産食材を使用したスペシャルメニューを提供する。
期間:11月19日(金)~12月2日(木)
場所:六本木ヒルズ内の飲食店 13店舗
内容:六本木ヒルズ内のレストランで本フェアのために考案された、鳥取県産食材を使用したスペシャルなメニューの提供。
使用食材:松葉がに、親がに、紅ズワイガニ、鳥取和牛、とっとりジビエ、ブランド米「星空舞」、乳製品(大山乳業)など
開催店舗:小割烹 おはし(和食)、澄まし処 お料理 ふくぼく(日本料理)、ぴんとこな(寿司)、串の坊(串揚げ/串カツ)、天蒼々(天ぷら)、六本木Kappou ukai(割烹料理)、六本木うかい亭(鉄板料理)、レグリス(プレミアムビストロ)、老四川 飄香小院(四川料理)、毛利 サルヴァトーレ クオモ(イタリアン)、KOREAN BBQ 水剌間(韓国料理)、ビキニ シス(スペイン料理)、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(フレンチ)
※メニュー提供時間は各店舗により異なる。
「カニの水揚げ日本一」の鳥取県。平成26年度から毎年カニの漁期に県名を「蟹取県」と改名し、本年で8年目となる「蟹取県ウェルカニキャンペーン」実施。『とっとり“冬の味覚”物産展&レストランフェア』に参加できない方にも自宅に居ながら参加することができるオンラインキャンペーンとなっている。
キャンペーンサイト:https://kanitoriken.jp/
ぜひこの機会に「蟹取県」こと鳥取県の魅力に注目してみてはいかがだろうか。