- 週間ランキング
新製品の卓上食器洗い乾燥機NP-TSK1の一つ目の特徴は本体奥行約29㎝のスリム設計で、今までは「前に倒れるドア」を採用していたが今回の新製品では「リフトアップオープンドア」を搭載することで、シンク横に設置した場合でも蛇口にあたりにくい設計となっている。(タンク式NP-TSP1は本体奥行34.1㎝)
二つ目の特徴は、約4人分の食器24点を収納可能なことや、直径26㎝のフライパンやまな板など調理器具も収容できる。また乳幼児用ソフトスタイが除菌洗浄できるスタイホルダを新搭載し、衛生面が気になる子育て世帯にもおすすめだ。
そして、パナソニック初となるタンク式NP-TSP1を同時販売。分岐水栓の取り付け不要なため場所を選ばず設置でき、買ってすぐに使うことができるのがメリットだ。市場に出回っているタンク式食器洗い機は食器を約2〜3人分しか収納できなかったが、今回のパナソニックの新製品NP-TSP1は約4人分と収納量が多い。また分岐水栓での給水使用も可能な2way方式を採用しているので暮らしの変化に応じて設置方法の選択が可能だ。転居が多い転勤族などの方にも安心して使用できる設計になっている。
日本初の電気自動皿洗い機を発売して以来、約60年の長い食洗機事業の歴史を持つパナソニック。今回の新製品は、一人でも多くの方に食洗機の魅力を知ってもらい、家庭で使って欲しいという想いから約3年の年月を費やして開発した力作。本当は食洗機を購入したいがキッチンにはスペースがないと諦めていた方も一度検討してみてはいかがだろうか。