独自技術「高浸透ナノイー」を搭載した「ナノケア」シリーズから、ヘアードライヤーとストレートアイロンの新製品を11月1日に発売するパナソニックが、10月20日に東京都内で発表会を開催した。従来製品から体積比で約35%小型化し、史上最もコンパクトになったヘアードライヤーなど、さらなる進化を遂げた今回の新商品。会場では、開発担当者によるプレゼンテーションのほか、ナノケアのアンバサダーに就任した女優の八木莉可子をゲストに迎えたトークセッションを実施。普段からナノケアを愛用しているという八木が、新製品をひと足早く体験した感想を語った。




ナノケアのヘアードライヤーとストレートアイロンがさらに進化




11月1日に発売されるのは、ナノケアシリーズの最上位機種にあたるハイパフォーマンスモデルのヘアードライヤー「EN-NB70」と、同じくハイパフォーマンスモデルのストレートアイロン「EH-NH51」、スタンダードモデルのストレートアイロン「EH-HN30」の計3製品。







発表会の冒頭では、パナソニック株式会社ビューティ・パーソナルケア事業部でブランドマネジメントを担当する鈴木朋久氏が挨拶に立った。







まず、2006年の初代ヘアードライヤー発売から続くナノケアシリーズの歩みを振り返った鈴木氏は、「ドライヤーが髪を乾かすだけだった時代に、ナノケアは髪に潤いを与え、しっとりとまとまりやすくする独自技術『ナノイー』を搭載し、『乾かしながら髪を美しくケアするパートナーでありたい』という信念のもと、今日まで進化を重ねてまいりました」と説明。その上で、国内のヘアードライヤー出荷台数で14年連続ナンバーワンを記録し、今年3月にはシリーズの国内累計販売台数が1900万台を突破したことを紹介し、ユーザーからの厚い支持に対する感謝を述べた。




小さくても速乾性能がアップしたヘアードライヤー




続いて、同事業部で商品企画を担当している辻恵美氏と豊田真央氏が登壇し、新製品の特徴を説明した。




まずは製品の核である独自技術「ナノイー」について整理しておこう。ナノイーとは、一般的なマイナスイオンの約1000倍の水分量を持つとされる、微細化されたイオンのこと。ナノケアのヘアードライヤーやストレートアイロンは、本体に搭載されたナノイーデバイスが小さな電極を冷却することで、空気中の水分を結露させる。この結露に高電圧をかけることで水の粒子(ナノイー)を生成し、水分をたっぷり含んだ風を利用して、髪の内側まで潤いを届けることができる。現在は、標準的な「ナノイー」に加え、水分発生量18倍の「高浸透ナノイー」、さらに水分発生量が最大10倍の「高浸透ナノイー(第2世代)」という3種類の技術が開発されている。







このうち、今回発売されるヘアードライヤー「EN-NB70」は「高浸透ナノイー」を搭載。辻氏からは、進化のポイントとして「前モデルの約1.2倍に向上した速乾性能」「ナノケアのヘアードライヤー史上、最もコンパクトなデザイン」「髪の『ツヤ』に対する効果実感の向上」の3点が紹介された。







「単に製品をアップデートするだけではなく、毎日のドライ時間を豊かにするべく、髪ケア、速乾性、使い勝手、すべてにこだわって作り上げました」と、製品への自信をのぞかせた辻氏。特に、小型・高回転のBLDCモーターを搭載することで、従来製品から体積比で約35%小型化を図りつつ、速乾性を高めた点は大きな魅力だ。




また、一般的に高風圧のドライヤーは風の渦ができて髪が絡まりやすくなるが、本機種は高風圧でありながら直線的な風を送る設計を追求。仕上がりの美しさと早い渇きを両立させた点も特徴だという。







会場の展示では前モデルとの大きさの違いをひと目で実感でき、これなら外出先にも無理なく持ち運べるという印象を受けた。さらに、タッチ&トライのコーナーで使い心地を試してみると、急いで会場入りしたため汗で少し湿っていた髪もすぐに乾き、高い速乾性を実感できた。







一方、ストレートアイロン「EH-HN51」は「高浸透ナノイー」、「EH-HN30」は「ナノイー」を搭載。このうち、主に「EH-HN30」の進化について、豊田氏からは「カラーリングした髪色を美しく見せる、うるおいケア」「従来品よりも低温でもワンストロークでしっかりストレートを実現するプレート」「カールアレンジもしやすい形状設計」という3点が紹介された。




ナノケア愛用者・八木莉可子が語る新製品のお気に入りポイントは?




後半のプログラムには、ナノケアのアンバサダーに就任した女優の八木莉可子が登場。美しいロングヘアーも印象的な彼女が、新製品をひと足早く体験した感想を語った。







この日から公開されるナノケアのWEBムービーにも出演している八木。パナソニックとは芸能界に入った頃に「パナソニックビューティ賞」を受賞した時から縁があり、今回の起用について、「感慨深くて光栄な気持ちです。きっと、デビュー当時の私が聞いたらびっくりすると思います」と、率直な思いを明かした。







ナノケアのヘアードライヤーは中学生の頃からの愛用品で、最初に使っていたモデルが会場に用意されると「懐かしいですね」と笑顔。さらに自身のナノケアのお気に入りポイントとして「髪を乾かした後なのに、潤っていてさらさらになるところ」を挙げ、「乾かすだけでケアできるところもすごく良くて、ずっと毎日使っています」と語り、深い愛着を感じさせた。




WEBムービーでは「髪の印象で、意思が強そうって言われます」と話しており、会場でも「髪は、自分に自信を与えてくれるような存在だと思っています」と語った八木。新製品のヘアードライヤーについては、「風量が強いのにサラサラになる性能がさらに上がっていて、スキンやスカルプなど、さらにいろいろなモードが使えるところもいいなと思いました」と、その魅力を伝えた。







「持ち運びもしやすくなったので、旅先にも持っていきたいと思います」と莉可子も太鼓判を押す、ナノケアの新しいヘアードライヤーとストレートアイロン。なお、東京・表参道にあるパナソニックビューティ表参道では、10月21日から11月11日まで「ナノケアPOP UPイベント」を、11月17日から12月25日までは「Panasonic Beauty Xmas POP UPイベント」を開催する。いずれのイベントでも今回の本製品を体験できるので、興味を持った人は足を運んでみてはいかがだろう。



情報提供元: 舌肥
記事名:「 シリーズ史上最もコンパクトなヘアードライヤーなど、パナソニックの「ナノケア」新製品に、愛用者の八木莉可子も太鼓判! 」