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楽曲を制作するにあたり、いきものがかりのふたりは関東第一高等学校の部活に励む高校生のもとを訪問。さらに部活動に励む全国の学生へのオンラインインタビューも実施した。運動部だけでなく、応援する側である吹奏楽部やチアリーダー部の学生、顧問の先生などとの対話の中で、学生がコロナ禍の間に感じていた想い、声出し応援が叶わなかった心の葛藤、声出し応援解禁後に初めて声援を受けた時の思いなど、それぞれのさまざまな想いや気持ちを楽曲に込めたという。
学生の声を元にいきものがかりが作った応援歌のタイトルは「声」。楽曲のアレンジは、これまでもいきものがかりの数多くのアレンジを手掛けてきた音楽プロデューサーの亀田誠治氏が担当した。
オリジナル応援歌「声」は、学校訪問をした際のインタビューや、いきものがかりの実際のレコーディングなどの制作過程を収めたコンセプトムービーと合わせて、この冬に公開予定。さらに12月13日に発売される、いきものがかりの2年半ぶりのニューアルバム「○」(読み:まる)にも収録されるという。冬まで待てないというファンは、オリジナル応援歌公開より先行してauのオフィシャルX(旧Twitter)アカウント(@au_official)にて順次公開予定のティザー動画をチェックしよう。学生の応援に対する想いや、いきものがかりとして応援歌に込めた想いを、学生・いきものがかりのぞれぞれの視点から15秒に詰め込んだ、一足早いファンへのプレゼントだ。