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機械学習によってそれぞれの猫の鳴き声を認識し、人間が読み取れる言語に変換することができる猫語翻訳アプリ「にゃんトーク」を使い、車の交通量の多い道路の映像を見た時の猫の声を収集し日本語に翻訳。その内容を猫心理学者・麻布大学特別研究員の高木佐保氏が考察した。「にゃんトーク」を使った猫の交通安全に特化した実証実験はこれが初となる。
密着撮影の結果、「私はここよ、なでて」(考察:車にかまって欲しい)、「攻撃するよ!」(考察:車に勝負を挑もうとしている)などの猫の声の収集に成功?! 猫は車の動きを見て「アニマシー」つまり、生き物だという感覚を感じ取り、それが原因で車に飛び込んだりする可能性もあるのではと考えられた。「とはいえ、猫が車に気づいていない可能性もあるので、ドライバーには猫に十分に注意して運転していただく必要がある。」と高木氏はコメントしている。
猫を交通事故から守るために私たちができることを、猫研究家、猫愛好家、猫自身がまとめた論文が「猫の交通安全学会」と題して、2月13日(月)~2月19日(日)に新宿駅、2月20日(月)~2月26日(日)に渋谷駅のデジタルサイネージに掲載される。猫自身が書いた論文は、実際にパソコンのキーボードを猫の前に用意し、タイピングした内容となっている。デジタルサイネージの論文から好奇心旺盛な猫が急に飛び出してくる仕掛けなどが盛り込まれている。
“猫の日”の2月22日(水)22時から、イエローハットのYouTube公式チャンネルで、猫たちが人間の質問に答える「猫と徹底討論!」(240秒)が公開。そこでは、スタジオに猫8匹が登場し、猫語翻訳アプリ「にゃんトーク」を通じて猫たちが「猫の交通安全」について語り、猫心理学者・麻布大学特別研究員の高木佐保氏と討論する。
「猫と徹底討論!」の舞台裏を収めたメイキング動画も公開。↓↓
猫の交通安全を身の回りでも討論しよう!イエローハットの公式Twitterのフォロー&リツイートすると、全国交通にゃん全運動「猫と徹底討論!」限定Tシャツを抽選で30名様にプレゼント。
■応募期間
2023年2月16日(木)11:00~2023年2月28日(火)23:59まで
■応募方法
1.イエローハット公式 Twitter アカウント「@yellowhat_ltd」をフォロー
2.イエローハット公式 Twitter アカウントのキャンペーン投稿をリツイート
この交通安全活動に賛同した方に、人とクルマが安心して暮らせる社会を願って作られたマスコットキャラクター“ハットにゃん”がデザインされた「スマホスタンド」をイエローハット店頭で買い物した方限定で、全国合計先着13,000名様にプレゼント。希望する方は当運動に賛同する旨を店頭スタッフに声かけを忘れずに。
■配布日:2023年2月20日(月)~2023年2月28日(火)
※店頭で商品を購入し、当運動に賛同した方が対象
※お一人様1枚限り、無くなり次第終了
さらに上記期間中、店頭で税込2,000円以上お買物時に「SD(Safe Driver)カード」を提示すると、「ハットにゃんプラカップ」または「BOXティッシュ」をプレゼント。
※どちらか選択可能。(※欠品時は選択不可の場合もあり)
※お一人様1点限り
※SD カードとは、安全運転者(Safe Driver)であることの誇りと自覚を象徴するものであり、これまでの安全運転に敬意を表すとともに、これからも安全運転者としての誇りと自覚を持って模範的な運転をされるようにとの願いから渡されるカード。
SDカード詳細:https://www.jsdc.or.jp/sd/tabid/115/Default.aspx
ぜひこのキャンペーンを通して猫の気持ちを考え、特にドライバーのみなさんには猫の交通安全について改めて意識を向けてみてほしい。
■キャンペーンの注意事項や詳細はこちら↓↓
『イエローハット 全国交通にゃん全運動』キャンペーンサイト
URL:https://www.yellowhat.jp/campaign/202302/catday_cp.html