韓国・釜山港の北港に2026年9月16日、一匹のサメ「ブカンイ」が姿を現し、新たな観光コンテンツとして注目を集めている。

北港を舞台にした新たな観光の動き

釜山東区の北港にサメの「ブカンイ」が現れたことをきっかけに、多くの観光客が同地を訪れている。登場以降、これまでに約57万人が北港を訪れており、釜山東区はこれを機に、釜山駅や旧市街といった既存の歴史・文化資源と北港を一体的に発信し、日本人観光客の誘致や日韓の交流発展を目指している。

歴史と未来が共存する釜山東区の魅力

かつて物流の拠点であった北港は、現在、海を眺めて散策できるウォーターフロントへと再生が進んでいる。その隣接地域である釜山東区には、画家・李仲燮と日本人の妻・山本方子の物語を伝える「李仲燮文化通り」など、歴史的な名所が数多く残る。釜山の玄関口である釜山駅からのアクセスも良好であり、歴史と都市の未来が交差する観光地として期待されている。

観光関係者の展望

カン・チョルホ釜山東区庁長は、ブカンイとの出会いを通じて日本をはじめとする海外の人々に、北港の魅力や東区に息づく日韓の物語を知ってほしいと語った。また、キム・ジェホン釜山東区議会議長は、北港が海雲台や広安里に並ぶ新しい名所となる可能性を強調。ユン・ジョンソプ釜山東区議会議員は、観光だけでなく文化や地域経済など、様々な分野での交流が深まることを願っていると述べた。

関連リンク

https://www.youtube.com/watch?v=1YACphHbHcs

https://www.youtube.com/watch?v=QIMIxH1rXIo

情報提供元: ぷれにゅー_おいしい
記事名:「 釜山港の北港に現れたサメ「ブカンイ」が新たな観光の呼び水に 」