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今回サマソニブースで提供されていたドリンクは、こちらのグリーンのボトル「バスカー アイリッシュウイスキー」を使ったものでした。
グリーンのボトル「バスカー アイリッシュウイスキー」はシングルポット、シングルグレーン、シングルモルトという3種の原酒を使用。味の大きな特徴になるのはやはりマルサラ樽。リキュールかのような甘やかなワインの味わいがウイスキーに影響を与えて、複雑な味わいを実現しています。
かなりスムースな飲み口で、トロピカルな味わいを実現しおり、普段ウイスキーを飲まない人や初心者にもおすすめです。
緑のバーカウンターが目を引く「THE BUSKER(バスカー)」のブース。提供されていたのは「THE BUSKER(バスカー)」をソーダで割った「バスカーボール」。コーラで割ってライムを添えた「バスカー コーラ&ライム」。ジンジャーエールで割りライムを添えた「バスカー ジンジャー&ライム」の3種類。
コーラやジンジャーエールで割っても甘くなり過ぎず、非常に爽やかな味わい。おすすめのフードペアリングは、スパイシーな唐揚げや、ガーリックが効いたガツンとした食事とのことで、フェス飯にも合わせやすい印象でした!
バーカウンターの隣には、様々なコンテンツが楽しめる2つのエリアが。
ブース右側には、今の気持ちを自由に表現して描ける“リーガル・ウォール”や、思わず写真が撮りたくなるなるような大きなラジカセが置いてあるフォトスポットがありました。
ブース左側には、トラックメーカー「STUTS」協力のもと制作された特別なプレイリスト、「SOUND ON with THE BUSKER / STUTS×THE BUSKER」を聴くことができるエリアが展開されていました。
バスカーを片手に飲みながら音楽を楽しむことができる、まさに「バスカー×ミュージック」を表現したサマソニらしいスペシャルブースですね!
常にブース前には人だかりができていた印象の「THE BUSKER(バスカー)」のスペシャルブース。暑い夏のフェスシーンでは、ビールだけではなくさっぱりと飲めるハイボールも人気だったようです!
樽熟成によるトロピカルフルーツのアロマや、柔らかな甘味が特徴的な「THE BUSKER(バスカー)」は、ロックはもちろんシンプルにソーダで割るだけでも食事にぴったりな味わいになる優れたアイリッシュウイスキー。
自宅に1本あるだけでも、晩酌がますます捗りそう!
ウイスキー好きの方のみならず、ご自宅でお酒を嗜んでいる方ならぜひチェックしておきたい注目のウイスキー「THE BUSKER(バスカー)」。見かけた際は、ぜひ試してみてくださいね。