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日本では2021年に発売が始まった、アイリッシュウイスキー「BUSKER(バスカー)」。2023年8月19日~20日に開催された「SUMMER SONIC 2023」では、オフィシャルスポンサーを務め飲食ブース内には特別なブースを出店していました。
そんな「BUSKER(バスカー)」の特別ブースに、編集部が潜入!大盛り上がりのフェスの模様をお届けします。
BUSKER(バスカー)は2020年にアイルランドで誕生したブレンデッドウイスキー。日本では2021年に販売がスタートしました。
使用されているのはモルト原酒、ホットスチール原酒、グレーン原酒。さらにバーボン樽、シェリー樽、マルサラワイン樽の3種を使用しており、このマルサロワイン樽に由来するトロピカルフルーツのアロマや、柔らかな甘味が特徴です。
商品の名前も、アイルランドでストリートで音楽やダンスのパフォーマンスをする人のことを指すbuskerが由来なんだとか。
商品名にもカルチャーに関する意味合いが込められた「BUSKER(バスカー)」。まさに、フェスで音楽を楽しみながら飲むのにぴったりそうですよね!
幕張メッセの飲食ブースの中でも、一際目を引く緑のバーカウンターが「BUSKER(バスカー)」のブース。こちらで提供されるカクテルを作る際は、瓶の割材を使用。カクテルを作成&提供するのも、イベントスタッフではなくバーでの勤務経験が5年以上の方のみというこだわりには驚かされました。
提供されていたのは「BUSKER(バスカー)」をソーダで割った「バスカーボール」。コーラで割ってライムを添えた「バスカー コーク&ライム」。ジンジャーエールで割りライムを添えた「バスカー ジンジャー&ライム」の3種類。
早速、定番のバスカーボールをいただきます。
「BUSKER(バスカー)」の特徴である柔らかな甘みと、トロピカルフルーツのアロマを最大限味わえる1杯はゴクゴク飲めちゃう1杯。
非常にさっぱりとした味わいでフェス飯との相性も抜群でした。
続いて頂いたのは、「バスカー コーク&ライム」と「バスカー ジンジャー&ライム」。コーラやジンジャーエールで割っても甘くなり過ぎず、非常に爽やかな味わい。
食事に合わせるならソーダ割が最高ですが、なにかと熱く甘みも欲する夏フェスのシーンでは「バスカー ジンジャー&ライム」や「バスカー コーク&ライム」も大活躍してくれそう。
個人的には「バスカー ジンジャー&ライム」がおすすめです!
このブースでは、ドリンク1杯につき1つもらえるスタンプを3つ集めることで、オリジナルのカラビナが当たるくじ引きができます。また、5つ集めるとさらに豪華な景品オリジナルポーチが当たるくじ引きに挑戦することが可能なんです!
今回はちょうど3種類いただいたので、カラビナが当たるくじを引くことに。なかなか当たらないそうですが、その結果はなんと......
あたり!
バスカーオリジナルのカラビナをゲットしました。スタンプカードを複数人でシェアすることも可能なので、グループで訪れてみんなでワイワイしながら盛り上がれそうですよね。
期間中、常にブース前には人だかりができてた印象の「BUSKER(バスカー)」。やはり、暑い夏フェスシーンではビールに加えさっぱり飲めるハイボールなどが人気だったみたいですね。
樽熟成によるトロピカルフルーツのアロマや、柔らかな甘味が特徴的な「BUSKER(バスカー)」は、ロックはもちろんシンプルにソーダで割るだけでも食事にぴったりな味わいになる優れたアイリッシュウイスキー。
自宅に1本あるだけでも、晩酌がますます捗りそう!ウイスキー好きの方のみならず、ご自宅でお酒を嗜んでいる方ならぜひチェックしておきたい注目のウイスキー「BUSKER(バスカー)」。見かけた際は、ぜひ試してみてくださいね。