設立170年のウイスキーブランド「イーガンズ」が制作する「イーガンズ ジェネシス」が12月12日(月)より販売開始！
1852年に創業され、今年で設立170年を迎えるアイリッシュウイスキーブランド「イーガンズ」が制作する、20年熟成のシングルモルトウイスキー「イーガンズ ジェネシス」が、2022年12月12日(月)より、全国の有名百貨店等で販売されます。販売本数は170本、価格は税込22万円となっています。
170周年記念商品のアイリッシュウイスキー「イーガンズ ジェネシス」
アイリッシュウイスキーブランド「イーガンズ」が、設立170年を記念して製作した「イーガンズ ジェネシス」。バーボン樽で18年、バニュルス産赤ワイン樽で2年、合計20年の期間長期熟成されたシングルモルトウイスキーとなっています。
繊細でフローラルなウイスキーを、プラムやチョコレートの風味がついた「バニュルス産の甘口赤ワイン樽」で熟成させることで、深みのある熟成感のある味わいへと進化させているのだそう。
化粧箱には、イーガン家の署名入り「正規品証明書」と、ブランドヒストリーを記した冊子が一緒に入れられています。
商品詳細
名称 | EGAN'S GENESIS(イーガンズ ジェネシス) |
製造元 | イントレピッド・スピリッツ・ジャパン (株) |
容量 | 700ml |
税込価格 | 22 万円 (税抜20万円) |
発売日 | 2022年12月12日 (月)以降順次 |
販売数量 | 170 本 |
タイプ | シングルモルト |
販売店舗 | 全国の主要百貨店・小売店ほか |
付属品 | クリスタルガラス製デキャンタ (700ml)、 化粧箱、 正規品証明書 |
コンセプト | イーガンズ創業170周年を記念した限定 170本のアイリッシュウイスキー |
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前年比199％の伸び！日本国内で人気を博しているアイリッシュウイスキー
若者を中心とした酒離れや、コロナ渦による飲食店の苦境が叫ばれる中、日本国内のウイスキー市場は、好調な状態が続いています。
中でも伸びが大きいのが、アイルランドで製作されている「アイリッシュウイスキー」。
財務省の「貿易統計」によると、「*世界5大ウイスキー」の中で、輸入4国（アメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド）からの、近年の年間輸入金額の伸び率は、アイリッシュウイスキーが最も高いことが明らかになっています。
*「スコッチウイスキー」「アイリッシュウイスキー」「アメリカンウイスキー」「カナディアンウイスキー」「ジャパニーズウイスキー」のこと
中でも伸び率が大きいのは2022年。1～6月の輸入額は前年同期間比199%（輸入ケース数は前年同期間156%）と、市場の急拡大が起こりました。
プレミアムウイスキーとして日本愛好家の支持を得ている「イーガンス」
高品質ウイスキーの代名詞として、国内外で人気を博している、伝統的なアイリッシュウイスキーブランド「イーガンス」。1本あたり5900円～9900円（税抜、参考小売価格）と、一般的なアイリッシュウイスキーの約3～7倍にあたる価格帯の高級品をメインに販売。独自路線の商品を展開することで、プレミアムウイスキーとしての存在感を放ち、日本愛好家の間でも支持を得ています。
2～3月の期間、国内の応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」で「イーガンス」が製造する1本9900円（同、同小売価格）の新商品を販売したところ、購入者は200人を超え、販売額は560万円を達成。同サービスの、輸入スピリッツ・ウイスキーのカテゴリーで、歴代2位の売り上げを記録したのだそうです。
高品質でプレミアムな味わいが楽しめる「イーガンズ ジェネシス」。自分へのご褒美に、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
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