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宮古島と石垣島の間にある「多良間島」の黒糖を使用したラム酒「TARAMA ISLAND RUM(タラマ アイランドラム)」が、2022年11月15日(火)より発売されます。
炭酸水で割るだけ!「CRAFT LABEL クラフトコーラのお酒」発売
製造者は「瑞穂酒造」主宰のプロジェクトチーム「ONERUM(ワンラム)」。瑞穂酒造株式会社、LIQUID、その他各酒販店にてリリース予定です。
「ONERUM」は、沖縄県那覇市の酒造所「瑞穂酒造」が主宰となり、2020年11月に結成・始動したプロジェクトチームです。メンバーは、農家、大学、研究機関、酒類の従事者ら。
現在、沖縄の粟国島、伊江島、伊平屋島、西表島、小浜島、多良間島、波照間島、与那国島の工場で製造されている黒糖とさとうきびを使用した、以下の3シリーズのラム酒ブランドを展開しています。
■Single Island Series(シングルアイランドシリーズ)
各離島の黒糖を使用した独自のラム酒作りを行うシリーズ。風土や生産方法の違いにより生まれた黒糖の個性が楽しめるのが特徴。2023年3月までを目標に、8種類発売する予定。
2022年11月15日(火)、第6弾である「TARAMA ISLAND RUM」をリリース。次回は第7弾として西表島のラムをリリース予定。
■Blended Islands Series(ブレンデッドアイランズシリーズ)
各島の黒糖で作った個性豊かなラム酒を主体に、様々な原酒を自由にブレンド。調和と多様性を感じられるラム酒を目指す。沖縄へ製糖技術が伝来してから400年を迎える2023年に第1弾を発売予定。
■One Island Series(ワンアイランドシリーズ)
自社ファームで栽培したさとうきびを中心に、農業的な視点からラムの風味を探究するシリーズ。さとうきびの品種や土壌、栽培方法など、多様なアプローチを行い、新しい沖縄のアグリコールラムを提案する。
多良間島の黒糖をふんだんに使用したSingle Island Series第6弾となる「TARAMA ISLAND RUM」。「サスティナブル」を酒造りのキーワードとし、ラム酒を蒸留した後に残るタンダー(蒸留残渣)を発酵に再利用する「タンダー仕込み」を採用することで、バナナや桃を思わせるフルーティな香りに仕上げられています。
また、パッケージには多良間島独自の民族踊り「八月踊り」の伝統衣装をデザイン。味わいだけではなく、目からも多良間島の風土を感じられる1本となっています。
気になった方はぜひ、購入してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら。
ブランド名 | ONERUM |
シリーズ名 | Single Island Series |
商品名 | TARAMA ISLAND RUM |
発売日 | 2022年11月15日(火) |
取扱店舗 | 瑞穂酒造株式会社、LIQUID、その他各酒販店 |
原材料名 | 黒糖(沖縄j県産) |
黒糖(沖縄県産) | 沖縄県本部町の桜の花から分離したさくら酵母 |
アルコール分 | 41% |
内容量 | 500 ml |
価格 | 3,630円 |
生産本数 | 800本 / 1st batch |
アートディレクション&デザイン | BOOTLEG |
ラベルイラスト | 千海博美 |
クリエイティブディレクション | LIQUID |
製造者 | 瑞穂酒造株式会社 |
公式サイト | |
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