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mitok編集部のご近所に新装オープンしたセブン-イレブンをパトロールしていたら(うろついてるだけ)、「by LoFt」という文房具コーナーがありました。セブン&アイグループのロフト(LoFt)による企画製品を販売しているわけですね。
陳列されている商品を見ると、けっこうプチサイズの消しゴムやカッターなどの文房具たち。へ〜、このくらいのサイズのほうが使い切れそうだし、急な入り用のときなんかにもいいかも。
気になった「by LOFT」アイテムをピックアップしてみました。
ちっちゃ! 見た瞬間、手に取っていました。消しゴム界のド定番、トンボ鉛筆の『MONO(モノ)』のすごいちっちゃいやつ。by LoFt商品として販売されているんですね。急な入り用のときに通常サイズの消しゴムはいらないし、ペンケースに入れるにもイイ感じのサイズですね。
みじか!と思わずにはいられないオルファ(OLFA)製ミニカッター。感覚的には、よく見かけるカッターの半分ほどの長さ。刃幅は9mm、折る刃式のカッターです。使い勝手はとくに問題なし。ペン立てに入れたら、短すぎて取り出しにくかったので保管場所を考えないと(笑)。
このサイズなので専用の替刃は販売していないのですが、別売りの「小型刃(9ミリ幅)の折線3本分を残した状態でセットが可能」だそうです。
蛍光ペンが数色販売されていて、どれも『カスタマイズミニ蛍光ペン』。クレヨンのちょっと長いくらい(約8cm)の蛍光ペンで使いくそうなんですけど、これ、何本もつなげられる仕様なんですね。じゃぁ、2本ほど買っておくか〜って、by LoFt の思惑どおりに。
キャップを付けたままでも外したままでもつなげられます。で、そのキャップがけっこう外しづらいことも。個体差がある感じでした。
意外と需要ある? って、需要があるから売ってるんだと思う『カラビナ付ボールペン』です。スラップホールなどにカラビナを引っ掛けてペンを持ち歩くわけです。よくよく考えてみると、カバンにボールペンをぶら下げておけば、「取材に来たのにペンを忘れて、土下座して貸してもらう」という失態を演じることがなくなるのでは?
社内をうろついていたオジサンのバッグに付けてみたの図。果たしてこのような使い方が正しいのでしょうか?
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編集部近くのセブン-イレブンでは by LoFt コーナーの有無は店舗によって異なります。全国的にもそんな感じでしょうか。もし見かけたらぜひチェックを。ご紹介したアイテム以外にも、400字詰めのミニ原稿用紙など、気になるものもチラホラ。見ていて楽しい感じですっ。