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これまでmitokでご紹介してきた、コストコスイーツ(ケーキ・タルト・お菓子系)を振り返ってみることにしました。重量順に。
いまだにコストコスイーツの暴力的なボリュームは未体験ゾーンという方、スタッフ女子が商品を抱えた写真も添えましたので、なんとなくその大きさを想像してみていただければと思います。
果たして最重量級スイーツは!?
※本企画で紹介している商品は過去にmitokでレビューしたものが対象、重量はパッケージ記載の表示情報をもとにしています(カップケーキ等複数個の商品は総重量を記載)。価格は購入時のものです。また、季節などによって現在販売休止中の商品もございますのであらかじめご了承ください。
「パイの実」ならぬ「貝の実」が25個も詰め合わせになったパイ生地おやつですね。
ひとくちで甘みがカラダを駆け巡るクラスと言いますか、期待を裏切らない食感、風味のお菓子でありますっ。
リンゴの蜜っぽい甘酸っぱさに、カシスの軽やかだけどはっきりした香り良い酸っぱさ、これはイケる!
はちみつの上品な香りがアクセントになった、万人受けスイーツでしょう。紅茶といっしょにお楽しみあれ!
薄くスライスされたリンゴは自然な甘酸っぱさ。水分が適度にとんでいてあまりベタベタせず、タルト地の軽いサクサク感と相まって素朴な味わいですね。
シュトルーデルとはオーストリア地方の伝統菓子だそうで、デニッシュのような層を重ねた生地もフィリングもかなりスウィートな仕上がりです。
なるべくリンゴの風味だけで勝負しました的な仕上がり、そういう意味では、シンプル・イズ・ベターな安定アップルタルトですかね〜。
なんというかこのスイーツ、正確には「プレーンカップケーキの安納芋クリーム載せ」というべき商品なのではないでしょうか!
カフェのメニューのような厚手のクッキー3種が詰め込まれたカロリーの塊でして、食べ応えありすぎで美味しいんです。
チョコチップってレベルじゃないゴリゴリのチョコ塊が入ったマフィン……満足度めちゃ高し!
おそらく味は容易に想像できるルックスですけど、その期待を裏切らない満足度というか高密度感がすごいんです。
表面上はサクサクしていますが、幾層にも織り重ねられた生地が独特のもっちり感を出していて、噛み切る際も大げさに言うとちょっと伸びる感覚が……って、あま〜〜〜〜〜い!! 甘いっす。
カップケーキの上に分厚い生クリームのカルデラ、その中心にはカスタード、そしてイチゴがせりあがっています!
単に濃厚チョコケーキというだけではない隠し味……ボリュームもテイストも満足もんであります!
米粉のちょっと重めな生地は食べ応えがあって、ベタ甘な作りではないので、小腹が空いたときのちょうどいいおつまみスイーツとして優秀な気がします。
スフレの名のとおり、ちょっとサラふわっとした食感が特徴のチーズケーキで、わりと淡白なチーズ感と控えめな甘さが美味しい!
3種のチーズを使用しているようで、チーズのねっとり感とコクがちゃんとあって美味しい超定番なんですよ!
全長35センチ級の軍艦(?)みたいなロング仕様。圧倒的存在感で見る者を「食べ切れるのか……」という気にさせてくれますよ!
ルバーブの強めの酸味と香りを、ほの甘いスポンジ層がバランスよく中和してくれて、見た目ほどクセの強い味ではないんです!
ひとくち目「苦くね!?」と思うレベルでスポンジにコーヒーが効いている、ちょっぴり大人なティラミスです。
不揃いのチョコ粒たちをお口に放り込んでひと噛みしてみると……チョココーティングがパリパリと剥がれる食感に続いて、ねっちりとしたレーズンの食感!(ちなみにアーモンドは1,360gです)
アイスケーキにしてみると激変するスイーツでして、チーズムースがシャクシャクとひんやりおいしく食べられます。
ご自宅でハロウィンパーティしちゃう方、盛り上がるメインスイーツとしておひとついかがですか的なやつで、シナモンの効きがすごい。
一枚一枚かなり分厚い5種類のクッキーが64枚も並べられている様は圧巻です。
これまでmitokでご紹介してきたコストコスイーツの中で最重量級だったのは『ハーフシートチョコレートケーキ』! とりあえず1食分を満足できるくらいのサイズに分割してみると、36人分くらいにはなる巨大ケーキです!
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以上、合計29,613g、約29.6kg分のスイーツコレクションでした。まだまだ増える予定です。