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店内どこでもラクガキOK――あの超人気コンセプトカフェ『GINZA RAKUGAKI Café &Bar』が帰ってきましたよ! ぺんてるが期間限定でオープンしている“ラクガキカフェ”の第3弾がいよいよ本日(2月4日)よりスタート。こんどは研究室みたいな空間が用意されています。
一足お先に体験してきたので、改めてどんなカフェなのかまとめてみました。こんどこそラクガキしに行きましょう!
ぺんてるが期間限定で東京・銀座にオープンしている『GINZA RAKUGAKI Café &Bar by Pentel』(以下、ラクガキカフェ)。店内、至るところに“落書き”ができるカフェ&バーですね。「ラクガキを文化に」をコンセプトとして2014年に第1回を開催したところ、たちまち人気に。このたび第3回カフェが、2017年2月4日(土)から3月31日(金)までの期間限定で開かれることになりました!
開催ごとにテーマを設定してきたラクガキカフェ、第3弾は「RAKUGAKI FACTORY(ラクガキ ファクトリー)」がコンセプト。研究室のような空間が用意されているんです!
店内にはたくさんの筆記用具が用意され、楽しくラクガキできる仕掛けもいっぱい。でも、どこにラクガキできるん? というわけで、遊びに行く前に知っておきたいラクガキカフェの特徴をまとめてみましたよ!
店内のカベ一面、ラクガキOKです!
やべぇ、楽しいぞコレ……。
テンション上がるわ! ちなみに白衣の男性はらくがき研究室長の「Dr.CANVAS」さん。その白衣すらラクガキOKとして店内を巡りますよ。
床にラクガキしてもOKだそう。こんな体験、子どものころ以来か? ココロの赴くままにペンを走らせると……、
あ! もっと別のに……。
小学生かよ!(無邪気な自分に戻れます)
なんとイスにラクガキしてもOKなんだとか!
このイス、座りたくない。もちろんテーブルにもラクガキできますぞ!
ちょっと風格漂いすぎてるエンタシスみたいな柱……ラクガキOKです!
顔にラクガキ……といっても直接描くわけではなく、このようにアクリル版にホワイトボードマーカーを描くようになっていて、
つまりこういうことですね! 写真を撮ってインスタにでもツイッターにでもアップしてやるのがイマドキですよ!
研究室らしく(?)、書棚には参考書がいっぱい並んでいるんですけど、実は白紙。
みんなで白紙を埋めていけばいいんです! 実は背表紙にラクガキするのも楽しい。
店内にはブラックライトが設置されていて、黒地のカベに蛍光ペンで描くと、こんな感じに光るんです!
ラクガキカフェのカベは無地系だけでなく、よく見ると……原稿用紙タイプと五線譜タイプも! 絵心無くて何を描いていいのかわからない人はこちらで!?
絵の具の感触って? 今回のラクガキカフェでは、実に研究室らしい設備としてグローブボックス(ゴム手袋が直結された実験用ボックス)が用意されています。その中には絵の具が。思いっきり絵の具を手で混ぜる感触を楽しんでください!
カフェ&バーですからね、飲食メニューも用意されています。もちろんラクガキバーらしいものばかり。一部をご紹介します。
こちらは新メニューの『食べられる消しゴム付き カラフルおつまみセット』(1,500円)。
リアルすぎる文房具フード。消しゴムにしか見えないけどクリームチーズ……どうやって作ってんの。
『修正液ソーダ』(880円)。トッピングのクッキーはもちろん食べられます。
もはや楽しんだモン勝ちの『GINZA RAKUGAKI Café &Bar by Pentel』。公式サイトではネット予約ができるほか(予約したほうがいいですよ)、ワークショップの開催情報なども確認できますよ!