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お湯に溶かすだけでお鍋ができる便利な鍋つゆの素。なかでも味の素の『鍋キューブ』シリーズは、レンチンだけでひとり鍋が作れる方法がネットで今話題の人気商品です。ということで今回は実際に試してみて美味しくできた、レンジでできる「鍋キューブ」ひとり鍋のオススメレシピをご紹介いたします!
あれば…
①そのまま調理すると鍋キューブが溶け残ってしまうので……まずは耐熱ボウルなどに少量の水と鍋キューブ1個を入れ、レンジで1分ほど加熱。取り出したら、箸などで鍋キューブをなるべく細かく砕いて、お湯に溶いておきます。
②鍋キューブを溶かした耐熱容器に、具材もろもろをまとめて投入します。豆腐は必ず入れたいけれど、他は基本的に余り物のお野菜でOK。今回は白菜、もやし、人参、ネギ、しめじなどを使いました。
③フタやラップなどをして、レンジ(500W)で5~6分加熱します。
④一度取り出し、豆腐から水分が出て野菜がつゆに浸かっているのを確認します。具材に火が通って味が染みていれば、これにて完成! もうちょいかな?という場合は追加で約4分ほどチンしておけば確実です。
さくっと食べられる一人鍋ボリュームを、約10分で調理終了。今回は鶏と帆立貝柱の醤油ベースつゆ「寄せ鍋しょうゆ」味を使って、豆腐とお野菜メインの軽めな一杯にしてみました。
「寄せ鍋しょうゆ」は油分強めで旨味まろやかなこってり系で、グツグツ煮込まずとも具材に味がよく絡んで十分美味しく、レンジ調理にオススメの「鍋キューブ」フレーバー。がっつり囲んで食べる鍋みたく白身魚やらお肉やら、色々具材を充実させずとも、適当なお野菜だけで結構充実した味わいを出してくれます!
レンジ調理でもアツアツ鍋物感を出したい時のポイントはお豆腐。水量を計らずとも豆腐から出る水分だけでざっくり調理できる利点はもちろん、ほっと安心するような優しい味わいをさくっとプラスしてくれます。
お野菜の他にオススメのお手軽具材は冷凍餃子。鍋つゆと喧嘩しない程度に餡から旨味が染み出してきて、お肉ナシでも結構お鍋の満足度を上げてくれるんです。
お鍋で煮込んでる時間がない日でもさくっと一人鍋ができて、様々なアレンジも楽しめるレンチン「鍋キューブ」レシピ、ぜひ試してみてください!