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1月22日に千秋楽を迎えた大相撲初場所では大関・稀勢の里が優勝。第72第横綱への昇進を決め、19年ぶりの日本出身の横綱誕生が話題になっていますね。
そんな稀勢の里の所属する田子ノ浦部屋が監修を行ったカップ麺が発売中です。監修のみならず、フタには稀勢の里の写真入り。Twitterの日本相撲協会公式アカウントでも「稀勢の里もおすすめの味!」として紹介されたサッポロ一番『醤油ちゃんこラーメン』『塩ちゃんこラーメン』、相撲ファンならずとも今食べておきたい一杯です!
サンヨー食品『サッポロ一番 田子ノ浦部屋監修 醤油ちゃんこラーメン』は、スーパーやコンビニなどで販売中。初場所優勝の稀勢の里の写真が大きく入っています。
1食あたりのエネルギーは319kcal。ちゃんこラーメンといっても特別高カロリーな訳ではありません。
カップの中に入ったかやくの袋を麺の上にあけ、お湯を注いだら待ち時間は3分。
3分経ったらフタを開け、液体スープを入れてよく混ぜれば完成です。
やや太めで縮れた麺はもっちりとした歯ごたえで食べ応えアリ。スープは醤油ラーメンのような味わいに、チキンとかつお節のうまみ、ガーリックやジンジャーの風味が効いてどことなく鍋物風。シャキシャキとした食感のあるキャベツやにんじん、団子状の鶏肉そぼろに大きめのしいたけといった具材もちゃんこ気分を盛り上げます。
ちゃんこ風醤油スープと食べ応えある麺が楽しめる『サッポロ一番 田子ノ浦部屋監修 醤油ちゃんこラーメン』。ちょっと変わったスープのラーメンを試してみたいという人は、田子ノ浦部屋監修の味は要チェックです! 稀勢の里の優勝を祝す目的にももちろんオススメ。
同シリーズには『サッポロ一番 田子ノ浦部屋監修 塩ちゃんこラーメン』もラインナップ。こちらにも『醤油ちゃんこラーメン』と同じ稀勢の里の写真入りです。
1食(88グラム)のエネルギーは318kcalと、わずかに『醤油ちゃんこラーメン』より低くなっています。
かやくの袋を開け、カップの中に入れて熱湯を注いだら待ち時間は3分。その後液体スープを入れるという手順は『醤油ちゃんこラーメン』と変わりません。
液体スープを加え完成した『サッポロ一番 田子ノ浦部屋監修 塩ちゃんこラーメン』。キャベツ、にんじん、しいたけに鶏肉そぼろといった具材と、塩ラーメンらしい澄んだスープが特徴です。
塩気は控えめで、チキンエキスの風味をしっかりと感じられるのが『塩ちゃんこラーメン』のスープの特徴。『醤油ちゃんこラーメン』よりさらに鍋物っぽい雰囲気で、太めのもっちり麺との相性も良好。田子ノ浦部屋監修のちゃんこの味だと思うとさらに味わい深く楽しめます。
よりスープにちゃんこらしさを求めるなら『サッポロ一番 田子ノ浦部屋監修 塩ちゃんこラーメン』がオススメです。
<参考リンク>
・サッポロ一番 | 田子ノ浦部屋監修 醤油ちゃんこラーメン
・サッポロ一番 | 田子ノ浦部屋監修 塩ちゃんこラーメン
・Twitter|日本相撲協会公式