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外食は控えたい、安く済ませたい、調理はめんどう、たくさん食べたい、肉食べたい、ごはんと一緒に。はい、そんな条件に合いそうな肉惣菜を業務スーパーで見繕ってみました。つまり「ごはんがすすむ肉」です。
おかずを用意するのが面倒なときってありますよね。調理がカンタン、味付きだったりジューシーだったり、そんな白米と相性のよさげな肉惣菜はコレっす!
※価格は購入時点のものです。店舗や地域によって取り扱い商品や販売価格は異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
業務スーパーのパウチパック惣菜『やわらか煮豚』は肉好き必食! 濃厚な味わいの煮豚ブロック約600グラム分が496円(税込)。食べ方は自由ですけど、白米にのっけて豪快に丼物にしてみるのはいかがでしょうか。
とろっとろの煮豚はあっさり噛み切れます。甘辛なタレがよ〜く染み込んでおりまして、白米と一緒に食べるとゴハンが進みすぎてやばい! 何杯でもイケます!!
業務スーパーの『プルコギ』は、コストコの牛100%の『プルコギビーフ』と違いオーストラリア産牛肉と、アメリカ産豚タンルート肉の混合。豚タンルートは、豚のたんの根本から肩にかけてのマイナー部位で独特の風味があり、コスト削減に一役買ってそう。
味付けは、これぞ甘辛! と言いたくなるちょっと濃い目の味付け。でもしょっぱすぎることは無くそのままでも十分いけます。野菜を入れても追加の味付けはいらなさそうですね。また、ナマのままのレタスやキャベツの上に乗せてサンチュふうにくるんでパリパリと食べても絶対美味しいですよ!
こちらは業務スーパーの500グラム版『豚生姜焼き』。使われる豚肉は、アメリカ産豚タンルート。通常使われる豚ロース肉などに比べて不揃いでコリコリ、プリッとした食感が特徴的です。
お家のごちそう!というザ主役感には欠けますが、B級なパンチある味付けで楽しく食べるには問題なし。人によって熱で肉が締まるロースよりこちらが好きな人もいるかも? 肉が不揃いなので野菜を沢山追加して野菜炒め風に仕上げるのが無難ですかね。形にこだわらないならそのままで酒のアテでもなんでも活躍しそうです。
シャウエッセンなんかのソーセージを朝食のお供にするのもいいけど、たまにはホットドッグに挟むような極太のフランクを家でも楽しみたい! そんな肉好きには『こだわり生フランク ハーブ入り』がおすすめ。10本入りで1kg、つまり1本100gのビッグサイズ! ボイルする手間はありますが、熱湯にぶちこむだけですんで……。
皮は厚めで、フォークで刺すとプツッと感触がして、肉汁がジュワ〜〜〜ッ。もちろん食感はプリッとして弾力十分、肉の密度感がガツンと来ます。一度に2本も食べれば肉欲が満足しまくり! 調味料ナシでも超ジューシーで美味ですが、トマトソースや定番のマスタードなどと相性バッチリですよ。