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輸入食品・食材やオリジナル商品を販売するカルディでは、スーパーやコンビニでは取り扱わないような世界各国の調味料も棚に並んでいます。『サテトム(ベトナム ラー油 ビ味)』は、実は入れるだけで何でも本格ベトナム風味になるという不思議なラー油。唐辛子のピリ辛な刺激とエビの風味、レモングラスの爽やかな香りが効いた味わいは、ベトナム料理、タイ料理あたりが好きなら必携の一本です!
ベトナム原産の輸入調味料『レナム サテトム(ベトナム ラー油 エビ味)』は、以前に流行した“食べるラー油”のようにラー油の中に具の入った形。原材料には植物油脂のほか、レモングラス、赤唐辛子、にんにく、砂糖、食塩、乾燥えびなどを使用。
一般的なラー油より辛味は強めですが砂糖も入った甘辛い複雑な味で、フタを開けると漂ってくるほどのエビの風味が効いています。レモングラスが入っていて後味には柑橘系の爽やかさがあるのも特徴。ここからは、そんな『サテトム』の使用例をどんどん紹介していきます。気になるものが見つかったらぜひお試しを!
ベトナムの米麺“フォー”に入れれば、より本格的な味わいに。入れる量で好みの辛さになるよう調節することができます。エビの食感もあり、そばやうどんに入れる小エビ入りのかき揚げのようになるのポイント。家でカップ麺や袋入り麺を作って食べる時に、スープに入れても楽しめます。
チャーハンを作る時に入れれば、ピリ辛とエビの風味が加わったエスニックな味わいになります。写真のように自分でご飯や玉子を炒めて作る時に役立つのはもちろんのこと、冷凍食品の炒飯を食べる時に使ってもOK。いつもとは違う味わいが楽しめます。
焼きそばに追加するのもオススメ。ソース味ではなく、塩味の焼きそばであればばっちりハマります。麺を炒めて焼きそばを作る時はもちろん、冷凍やインスタントの焼きそばに『サテトム』を足すのもアリ。
和風に行くなら卵かけご飯に一味加えるのにも役立ちます。
うどんなど日本の麺類と組み合わせてもばっちり。
正月シーズンには、焼いたり電子レンジで温めたりしたお餅と組み合わせることもできます。同じ味が続いて飽きてしまいがちなお餅も『サテトム』のピリ辛風味で新鮮に食べられますよ!
ちょっと変わった調味料のようで、実は普段の食生活でも役立つ場面の多い『レナム サテトム(ベトナム ラー油 エビ味)』。ちょっと入れるだけで唐辛子のピリ辛な刺激とエビの風味、レモングラスの爽やかな香りが料理の雰囲気を大きく変えることができます。ベトナム料理などの甘さと辛さが混ざりあった複雑な味わいが好きなら常備しておいて損ナシです!
<参考リンク>
・カルディ|レナム サテトム(ベトナム ラー油 エビ味)