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栃木のご当地飲料として知られる『関東・栃木レモン』、通称『レモン牛乳』。そんなレモン牛乳を使用した中華まん『レモン牛乳味まん』がこの冬、栃木県内で販売されているのをご存知でしょうか。
紙パック入りの飲料から始まり、ヨーグルトやアイス、ウィンナーとさまざまなコラボ商品を展開している『レモン牛乳』ですが、中華まんになったらどんな味?
うっすらと黄色い皮が、レモン牛乳っぽさを演出する特徴のひとつ。色だけではなく、皮にもレモン牛乳が配合されています。
裏の敷き紙には商品名に加え、製造元のフタバ食品株式会社のロゴとお客様相談室の電話番号も掲載。皮の黄色さと敷き紙の緑色はレモン牛乳から―。
ほかほかの『レモン牛乳味まん』の中には皮とほぼ同じ薄い黄色のクリームが入っています。クリームもレモン牛乳配合。
クリームはなめらかで甘く、しっかりレモン牛乳テイスト。中華まんでクリーム入りというのは珍しいですが、クリームパンなんかのようで違和感はありません。レモン牛乳ファンはもちろんのこと、変わり種中華まんが好きな人も機会があれば試してみてほしい意外な美味しさがあります。
『レモン牛乳味まん』が手に入るのは、栃木県内で開催される各種イベント会場や、栃木県内観光地等の土産物店。栃木観光の際なんかに探してみてはいかがでしょう。また、来年にはオンラインショップでの取り扱いも始まる予定とのことなのでどうしても食べてみたいという人は、マメにそちらもチェックしてみると良いかもしれません。
<参考リンク>
・フタバ食品株式会社 オンラインショップ