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高タンパク・低糖質の食材としてコンビニで人気の「サラダチキン」。それこそ毎日買っている人もいるんじゃないかと思いますが、自分で作ることだって可能です。そのほうが経済的だし、好きな味に仕上げられるというメリットも。これまで当サイトでお届けしてきた自宅サラチキの基本レシピと応用編をまとめてみましたよ!
下処理を終えたら、肉の両面に塩を振り(重量は肉の重さの1%目安)、カレー粉をまぶします。まぶしたら大きなムラができない程度になじませましょう。
カレー粉がない場合、少量の水で溶いたカレールーで代用可能ですが、カレールーには塩分が10%程度入っているので振り塩は少し抑え気味に。あとは基本レシピの手順④以降を実行しましょう。
ヨーグルトに塩、カレー粉、生姜、にんにくを入れてざっと混ぜてタンドリーのつけダレを作ります。
このつけダレを、下処理した鶏むね肉とともに調理パックへ。よく揉んで馴染ませたら、そのまま冷蔵庫で5時間~1日程度漬け込みます。あとは基本レシピの手順⑤を実行しましょう(水や酒は追加しないでOK)。
鶏むね肉を下処理する際に『ゆかり』をほどほどにまぶします。『ゆかり』自体にも塩分はあるとはいえ、量は多くないので、改めて振り塩はしておいたほうが味がしっかりするでしょう。20分程度おくと味が定着しますよ。あとは基本レシピ手順④以降を実行しましょう(追加する水分はお酒がオススメ)。
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自宅サラチキは下処理の際にお好みの味を追加することで、さまざまなテイストに仕上げることができます。試してみた中では「だし醤油」なんかはかなり香りのいい上品なサラチキに。いろいろお試しください!