先日お届けした企画「暗闇に怪しく光るわたあめ」は、見る者を魅了する……というレベルには到底及ばない、微妙な発光レベルでした。っつーか、素材に使ったザラメ自体はどんだけ発光するのよ? って声も。た、確かにそうですね! 食用赤色106号の輝き、ご覧くださいませっ。



ブラックライト・ビフォー・アフター



光るわたあめの素となったのが、こちら『夢わたがし・いちご』。合成着色料の食用赤色106号(日本では認可されていますが、多くの国で使用を禁止されている食品添加物)を含んでおりまして、これが紫外線を吸収して蛍光を発するのです。


ブラックライトで照らすとこのように……



はっきりとピンク系の蛍光を発します!



袋からザラメを取り出し、ブラックライトを照射してみますと……



めちゃんこ発光します!


この光るザラメ、わたあめ以外の使い道を考えて、再びネタにしたいと思います! 押忍!!



ちなみにパインアメも光りますよ。


怪しすぎる和菓子……! 「不気味な光を放つフワフワわたあめ」の超カンタンな作り方



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情報提供元: ミトク
記事名:「 怪しく光るわたあめの素『夢わたがし・いちご』にブラックライトを照射してみたら……!