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お米や麺など、炭水化物をセーブする低炭水化物ダイエットはすっかり定着しましたね。カロリー表示や低炭水化物をうたった食材を買うときは正確な数字がわかるので、気をつけている人も多いはず。
でも、自宅でご飯をたべるときは、炊いた量は食べきりたいだとか、出揃い始めた食欲の秋の食材がおいしくてつい……と、ごはんの盛りも多くなりがち。ダイエット開始時には自分に厳しく小盛りにしていても徐々に普通の盛りになっていくという経験をした人は多いはず。
そんなときに役立つキッチン器具として、現在クチコミでヒット中の「デジタルしゃもじスケール ドリテック」を紹介します!
「デジタルしゃもじスケール ドリテック」はしゃもじの柄の部分にはかりがついており、ご飯をよそった瞬間にそのカロリーを重量から自動計算して表示してくれます。これまではなんとなくで装っていたご飯のカロリーがバッチリわかるので、管理しやすくなりますし、冷凍ご飯をつくるときにも同じ分量だけ作っていけるので便利です。
一膳に二回三回とご飯をよそうときには「追加」ボタンを押すことで、300g・519kcalまで合算して表示してくれます。先ほどのごはん79kcalとあわせて、この画像では155kcalが表示されています。また、「切替」ボタンを押すことで、グラム数に切り替えられます。
155kcalのご飯をよそったのがこちら。正直、普段自分でこれくらいだろ!と装っていたご飯の量はだいたいこの2倍強ありました…。そりゃ体重が減らないわけだよと、反省できました。
また、しゃもじを洗うときはご飯をよそう部分だけ引き抜いてさっと洗うことができます。柄の部分は洗えないのは注意ですが、簡単に引き抜けるのでかさばらず食洗機もOK。かなり便利な印象を受けました。
この「デジタルしゃもじスケール ドリテック」は、すぐに使えるボタン型電池もセットで、だいたい2000円前後で購入できます。自宅でのカロリー・炭水化物の管理でもっとも自分を甘やかしがちなご飯の量がその場でバッチリわかる機能を考えると意外に手軽な価格ではないでしょうか?
ドリテック(dretec) 【ごはんのカロリーがはかれる】 デジタルしゃもじスケール ホワイト PS-033