業務スーパーで販売されている『ラテマキアートチョコバー』をご存じでしょうか。


ポーランドから輸入のスティックチョコでして、その名のとおりのラテ・マキアートフレーバーのフィリングが特徴。エスプレッソ感強めの香り付けはいかにも洋物おやつ感がありますが、そういうのがお好きな人も少なくないのでは?



業務スーパー|ラテマキアートチョコバー|213円




『ラテマキアートチョコバー』は213円(税込)。内容量は200g、個包装のスティックチョコが11個入り。1個あたりの単価は約19円、カロリーは約103kcal(総計1,138kcal)。姉妹品となる「ヘーゼルナッツチョコバー」と同様、原産国はポーランド。メーカーは同国Millano Groupが展開するBaron Excellentブランドにおけるプレミアムライン、Delicadoreの日本向け商品のようです。


どんな味?



ちょっと香料感が強い気がしますかね〜。ミルクチョコレートで包まれたフィリングは、エスプレッソ感を押し出した、ラテ・マキアートフレーバー。コーヒー味のチョコ菓子にだいだい共通する風味ですね。ただ、本品はそれがやや過剰気味という印象。かなり後味に残るので、できれば最後はコーヒーなどで流したい感じ。まぁ、洋物チョコ(ポーランド)らしいテイストとも言えるでしょう。このくらい我の強い味のほうがお好きという人も少なくないかと思います。



総合的に見ると、スティック形状で食べやすいし、コリッとしたミルクチョコと、やわらか&ねっとりフィリングとの食感バランスは悪くない。間食おやつとして、小腹満たし用に常備しておくのもアリでしょう。姉妹品「ヘーゼルナッツチョコバー」ともども、個性の強いチョコ菓子ですね〜。


情報提供元: ミトク
記事名:「 業務スーパーの11本チョコバー『ラテマキアート』はエスプレッソフレーバー強めの洋物味