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よだれ鶏とは中国四川料理の一つで、「よだれが出るほどおいしい!」というところに由来があるそう。鶏肉をゆでて、ラー油や花椒の入った辛いタレをかけて食べる料理。
このレシピでは、おうちで作りやすい材料を使っています。しょうゆ・酢・ごま油など基本の調味料があれば絶品よだれ鶏が作れます。
花椒入りのラー油を使うと、より本格的な味わいを楽しめますよ。
※ラー油は花椒入りのものがおすすめです。
1. まずは鶏胸肉をゆでます。レシピは下記の「鶏胸肉のゆで方」参照。
2. 長ねぎは洗ってみじん切りに、しょうがも皮をむいてみじん切りにします。
3. ボウルに2と残りの材料(しょうゆ・酢・砂糖・ごま油・ラー油・白いりごま)を入れて混ぜ合わせます。
4. ゆでた鶏胸肉をスライスしたら、お皿に並べます。
5. 上からたれをかけたらできあがり。
しっとり鶏胸肉とピリ辛だれの相性は抜群。おかずにもおつまみにもなるので、晩ごはんの食卓にあるとうれしい一品。辛いのが苦手という方は、ラー油をごま油に代えると食べやすくなります。
あたたかいままでももちろんおいしいですが、時間があれば鶏胸肉を冷蔵庫で冷やしてからたれをかければ、ひんやりおいしい冷菜に仕上がりますよ! 鶏胸肉のゆで方をマスターしたら、ぜひ試してもらいたいレシピです。
【参考文献】
サッポロビール株式会社, よだれ鶏~四川風鶏肉のピリ辛ダレ~, 閲覧日2022-4-11,
https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001556/
[All photos and recipes by taki unless otherwise noted.]
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