プリプリムチムチという噛みごたえのある食感と、フルーツやジュースなど味の豊富さで人気のお菓子「グミ」。仕事や勉強の合間など、口寂しいときのお供にしている人も多いかもしれません。この連載では、種類豊富なグミの中から気になるグミを紹介していきます! 今回はクラシエの「『自信を育む』知育菓子®︎シリーズ」から「グミつれた グレープ味」を作って、実食します。

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クラシエ「グミつれた グレープ味」は知育菓子

「グミつれた グレープ味」は、クラシエが開発する「『自信を育む』知育菓子®︎シリーズ」から発売されているお菓子です。このシリーズには人気のお菓子「ねるねるねるね」などもあり、「知育」という名前がついている通り子どもたちが楽しみながら作って学べるお菓子です。もちろん大人でも楽しめます。「グミつれた」にはまる大人もSNSでよく見かけますよね。

「グミつれた」は、商品にセットされた素材と水を使って、長く伸びるグミを簡単に作ることができます。その過程をまるで理科の実験のように楽しめるのが、人気の理由のようです。カルシウムなどの栄養素も入っていますよ。

早速「グミ」を作っていきましょう!

早速、グミを作っていきます! 作り方はパッケージの後ろに書かれていますのでチェックしましょう。公式サイトには動画もアップされているので、作る前に見てもよいですね。

パッケージを開けると、グミを作るための器と、粉が3種類、フォークとストローが入っています。

器の角にある三角形の小さな器の部分をまずは取り外して置いておきます。こちらはあとで使いますよ。

まずは丸い器の線のところまで水を入れます。

次に水の中に青い「ジュースのもと」を入れます。さらさらした粉です。

粉を全部入れたらフォークでよくかき混ぜます。かき混ぜると薄いグリーン色になり、少しとろみが出てきます。

次に花の形の器に、先ほど切り取った三角の器の1杯分の水を入れます。

花の形の器に水を入れたら、オレンジ色の「あわソースのもと」を入れましょう。こちらは少し粒が大きめの粉です。

全部入れたらフォークでよくかき混ぜます。かき混ぜていると、泡がふわふわと立ってきますよ。

グミを作る準備ができました。まるで実験のようでワクワクします!

次に、添付されたストローを折り曲げます。折り曲げたままジュースの方にまっすぐ沈ませます。

沈ませたら、紫色の「グミのもと」をストローの曲がった部分が隠れるように振りかけていきます。これがどうやったらグミになるのでしょうか!?

粉を振りかけたら、ゆっくりとストローをまっすぐ上に上げていきます。すると、少しずつ薄いグミが出てくる……ではないですか!

ゆっくりゆっくり上げていくと、どんどんグミが伸びていきます。長くなっていくグミがどこまで続くのかしら? と思うと楽しくなっちゃいます。この様子が「グミをつる」という感じがするので、「グミつれた」という商品名になったのかな。

グミを全部つり上げたら、フォークでゆっくり外します。かなりやわらかいです。

やわらかいグミが新食感で楽しい!

できあがったグミを泡につけていただきましょう。グミと言えば歯ごたえのある食感が特徴ですが、自分で作ったできたてのグミはやわらかい食感です。口の中でとろけます。一緒につけた泡はシュワシュワっとしていて、こちらも楽しいです。思ったよりもおいしいので、すぐに次を作って食べたくなりました。

大人も楽しめておいしい!

大人の筆者でも十分楽しめて、味もおいしくいただけるグミでした。2〜3回分は楽しめますよ。「グミつれた」で自分でグミを作る楽しさを味わってみてください!

グミつれた グレープ味
価格:151円(税込)
https://www.kracie.co.jp/products/foods/10166449_21123.html
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[All Photos By Kaori Simon]

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情報提供元: イエモネ
記事名:「 【グミ実食ルポ】作って食べて楽しい!「グミつれた グレープ味」