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破れにくく毛羽立ちが少ないため、主に実験器具の拭き取りなどに使われる「キムワイプ」。そんな理系の人にお馴染みのアイテムが先日『めざましテレビ』(フジテレビ系)で紹介されました。放送後には「キムワイプ」がTwitterトレンド入りを果たし、キムワイプ公式Twitterの自己紹介ツイートには1.1万件ものいいねが付くなど話題に!
作っているのは、「スコッティ」「クリネックス」などでお馴染みの日本製紙クレシア。ティシュと同じくキムワイプもポップアップ式です。
キムワイプが誕生したのは1969年。50年以上もの間、研究者や技術者のそばにそっと寄り添ってきたのですね。なんと、キムワイプ公式のLINEスタンプもありますよ。ちなみに新作スタンプは「もっと!理系のための日常キムワイプ2」。
「キムワイプ S-200」の箱のサイズは、一般的なBOXティッシュの半分くらい。
シートサイズは120mm×215mmで、ティッシュペーパーと同じようなものかなと思ったら、まったくの別物です。
触ってみると違いは歴然! 独自のクレープ加工により表面が少しザラザラしているので、普通のティッシュペーパーのように鼻をかむという使い方は向かないようです。試しにやってみたら鼻が赤くなってしまったので、肌が弱い人は特にご注意を。
実験室や研究室で愛用されているキムワイプですが、実は日常生活でもけっこう使えます。果たして、どんなシーンで活用できるのでしょうか。
スマホの画面は、指紋やホコリ、皮脂汚れが付いてしまいがち。毎日使うものだし、こまめにキレイにしておきたいですよね。
そんなときには、キムワイプの出番! 産業用ワイパーとして使われているだけあり、スマホの汚れなんてお手の物です。
この通り画面がピカピカになりましたよ。
パソコンの画面が気付けばホコリだらけ、という経験はありませんか? そんなときもサッと拭くだけでキレイになります。パソコンデスクに置いておけば、気になったときにすぐ使えて便利です。
曇った鏡だってご覧のとおりピカピカに! 乾拭きでもいいのですが、アルコール除菌スプレーなどをした後にキムワイプで拭くとさらにキレイになりますよ。途中で破れることもなく、拭き跡も残らずきれいな仕上がりです。
実験用のビーカーや試験管を拭き取る用途として使われているキムワイプ。ということは、グラス拭きとしても最適なのです。
感動したのがビールを飲むとき。キムワイプで拭いたグラスは、気泡がつかずにキレイに注ぐことができましたよ。
毛羽立ちにくく水にも強い「キムワイプ」。実験室や研究室だけのものと思いきや、普段使いにもぴったりな便利アイテムです。一度使ったらきっと手放せなくなりますよ!
キムワイプ S-200
枚数:200枚入
シートサイズ:120mm×215mm
キムワイプブランドサイトはこちら
[All Photos by Jun Inaba]
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