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「帝国ホテル 東京」は5月1日より、タワー館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」にて、初夏向けのスイーツやベーカリー、惣菜を販売する。
【関連写真】「帝国ホテル 東京」および「帝国ホテル オンラインショップ」が販売する他商品のイメージ7枚はこちら「マンゴーのミルフィーユ」は、濃厚な甘味のマンゴーと、マンゴーのリキュールで香りづけしたカスタードクリームを、サクサクとしたパイ生地で挟んだ、この季節ならではのミルフィーユ。パイ生地はパティシエが丁寧に折り込み、厚みがありながらも軽やかな食感に仕上げている。
新作の「抹茶のヴェリーヌ」は、抹茶の風味豊かなクリームに、甘酸っぱいあんずのコンフィチュールやレモンゼリーを合わせ爽やかな後味に仕上げた、初夏向けのグラスデザート。白玉のもちもちとした食感や煎り豆の香ばしい香りがアクセントになっている。なお、同ヴェリーヌは4月22日より発売中。
「カジェット スリーズ」は、「カジェット(仏語で籠の意味)」に、この季節に旬を迎える濃厚な甘さが特長のダークチェリーや、エディブルフラワーなどをかわいらしく盛り付けたケーキ。グラノーラを混ぜたクランチや酸味のあるグリオットチェリーのコンフィチュールなどを、クリームチーズのムースで包み、すっきりとした後味に仕上げた。グリオットチェリーのコンフィチュールにはハイビスカスを加え、奥深い味わいを引き出している。5月中旬頃より発売予定。
他にも抹茶のケーキ「テ ヴェール」や新作の「抹茶のスコーン」、「アスパラガスのキッシュ」、「シーフードピラフ アメリカンソース」などを販売する。
また、「帝国ホテル オンラインショップ」では、母の日や父の日向けのギフトを多数販売。スイーツは、新作の冷凍ケーキ「ペッシュ・ブラン」や「クリーミープリン詰合せ」、シェフ・ショコラティエの市川幸雄さんが手がけた「オランジェット」などを販売。
「ペッシュ・ブラン」は、帝国ホテルの伝統的なデザート「ピーチ・メルバ」から着想を得た、真っ白な桃のケーキ。やさしい甘さの白桃のムースの中に、マダガスカル産のバニラシーズを使用した芳醇なバニラムースと桃の果肉を閉じ込めた。甘酸っぱいフランボワーズのジャムがアクセントになっている。
【帝国ホテル 東京】
住所:〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1
【帝国ホテル オンラインショップ(5月下旬にリニューアル予定)】
https://shop.imperialhotel.co.jp/
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