3時のヒロイン・かなで：深夜ラーメンのおいしさを高校時代に覚える 運命の出会いは「ほたるいかの沖漬け」
3時のヒロインの福田麻貴さん、かなでさんが11月22日、「キットカット×シュガーバターの木 結婚会見」に相席スタートの山崎ケイさんとともに出席した。出会いにまつわるトークで会場を盛り上げた。
【関連写真】「キットカット×シュガーバターの木 結婚会見」の他様子などはこちらこの日3人は、「キットカット」と「シュガーバターの木」の“運命の出会い”にちなんで、出会いに関する一問一答に参加。運命の出会いを問われて福田さんは「ディレクターさん」と回答。「打ち合わせのときに金髪でキャスケットを被った人に出会って印象的だなと思っていたら、最後帽子をとると、髪の毛も帽子と一緒にとれてしまって！ 全部仕込んでいたんです」と衝撃のエピソードを披露し、会場からは笑い声が上がった。
かなでさんは「ほたるいかの沖漬け」と答えた。「最近ビールのおいしさが分かるようになった」と明かし、「飲み会で誰かが頼んだほたるいかの沖漬けのおいしさが衝撃的で、それからは絶対頼む～！」と述べた。
また、最近の新しい出会いについて山崎さんは「昔のファン」と回答。「10年くらい前に大阪でライブがあるとよく見にきてくれたイケメンの大学生が、ディレクターになっていて、最近仕事の現場で再会したんです。『次に会う時は仕事で会いたかった』と言われて、とても感動しました」と笑顔に。
同じ問いに福田さんは「かなでちゃん」と回答。「まだ相方ではなかったときに、吉本の即興演技を行う授業で出会ったんです。“ニートのお父さんの娘役”として『私お父さんが働いてないの嫌！』というかなでちゃんの即興の演技を見て『上手い！ こういう子とお笑いをしたい！』と思ったんです。あの一言が運命の出会いでした」と結成秘話を語った。
かなでさんは「深夜のラーメン」と回答。「高校生のとき、両親に怒られてしまうから、家族みんなが寝静まった後にラーメンを食べることを覚えてしまった」と述懐。「深夜に食べるラーメンがとてもおいしい！ 深夜に食べるとおいしいということは科学的にも証明されているらしい」と深夜ラーメンへの愛を熱弁した。
「キットカット ミニシュガーバターの木味」は、「シュガーバターの木」と「キットカット」がコラボレーションしたお菓子。11月22日より東京駅一番街の東京おかしランドで発売開始され、2024年1月9日まで販売。2024年1月10日以降は、JR東京駅、羽田空港・各空港の国際線を中心に展開される予定。
※山崎ケイさんの「崎」は、「たつさき」が正式表記。