関東・名古屋：熊本県の熟成和栗使った「モンブラン・ショコラ」9月より登場
鎌倉発祥の「メゾンカカオ」は9月1日より、日本各地の旬の素材を使用した月替わりのスイーツを提案する「旅するメゾン」発の9月限定スイーツを展開する。
9月は和栗独特の深い甘みとフローラルな香りをチョコレートと合わせた「モンブラン・ショコラ（MAISON SPÉCIALITÉ）」が限定登場。ケーキの土台となるのは和栗のペーストとアーモンドクリームを合わせ、渋皮栗を乗せて焼きあげたもの。上は5層仕立てで、食感の良い生地に合わせた滑らかなムースとなっている。濃厚な和栗のペースト、ラムを効かせた華やかなホワイトチョコレートのムース、アクセントのフランボワーズのジュレ、和栗と渋皮栗をブレンドした栗のムースを重ねた。最後に渋皮栗と和栗のペーストを合わせたクリームを絞り、モンブランに仕立てた。
価格は税込み5,400円。9月1日〜9月30日に、「メゾンカカオ」の鎌倉小町本店、NEWoMAN横浜店、グランスタ東京店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、オンラインショップにて発売する。台数限定のため、なくなり次第終了。
「生チョコエクレア モンブラン」は、山鹿産の熟成和栗とフランス産の洋栗の2種を味わえる。シュー生地の中は洋栗をペーストしたクリームと、カシスとホワイトチョコレートを合わせた紫色のガナッシュを挟んだ。熟成和栗そのものも大きくカットして入れました。栗本来の風味と深い甘みがカシスの酸味で引き立つ。価格は税込み648円。「MAISON CACAO」の鎌倉小町本店にて9月18日〜10月31日に発売する。
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