ANAインターコンチネンタルホテル東京は8月1日より、3階の「シャンパン・バー」は、コーヒー専門店とバーの要素を併せ持つ新業態「ブリュワーズコーヒー＆バー」に転換して営業をスタートする。日中は高品質のコーヒー専門店として、夜はビール・ワイン・カクテルなどを提供するバーとしての顔も持つマルチな店舗を目指すという。

「ブリュワーズコーヒー＆バー」内観イメージ

ペストリーメニューは、一口食べるとすぐに溶けてしまうほどのソフトな食感とマイルドなカカオの風味が広がる「レッドベルベットケーキ」を筆頭に、コーヒーのお供に適したブラウニーやビスコッティ、パウンドケーキなどが揃う。同店のおすすめは、盛りつけが印象的な季節限定「マンゴーかき氷モンブラン」。

お好みのケーキ＆コーヒー（1,243円）、各種サンドイッチ＆コーヒー（1,491円）など組み合わせが自由なコンボメニューも充実さらには、パスタの種類とソースの組み合わせが選べる本格志向の料理や、ヴィーガンおよびグルテンフリーのメニューなど、昼夜問わず利用できる飲食店として機能する。

◇ANAインターコンチネンタルホテル東京
住所：〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
電話：03-3505-1185（レストラン予約）
時間：10時〜22時
席数：58席（全席禁煙）
アクセス： 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分

情報提供元： ケーキニュース
記事名：「 港区：コーヒーのお供に適したスイーツ提供　新業態「ブリュワーズコーヒー＆バー」8月1日より転換オープン 」