台湾関山黒糖を用いたドリンク

台湾で行列ができる人気黒糖茶飲専門店「MOXIMOXI(哞熹哞熹、モシモシ)」が6月6日、京都店をオープンした。

京都限定スペシャルメニュー


「MOXIMOXI」という店名は、発祥地でかつて盛んだった牛の鳴き声(哞)と光の再臨(熹)からとったもの。また「もしもし」の掛け声と同じ音であることより、お客様に素敵な一日を過ごしてほしいという思いも込めているという。

独自工房で製造する台南関山手炒り黒糖は、12時間ゆっくりと煮上げることでサクサクな甘みが精製されている。一粒一粒の黒糖に厳選された茶葉を採用し、最新高圧抽出技術を用いてフレッシュなお茶を提供する。

同店は2018年に世界巡回企画を開始以来、中国、香港、マカオ、韓国・ソウルでも拠点を広げ、海外への展開を進めている。今回日本に進出する際、本店が位置する街、台南と最も雰囲気の相似した京都を初上陸拠点とし、台湾の文化と京都の伝統を組み合わせることを試みている。

◇MOXIMOXI 黒糖茶飲専門店
住所:〒604-8034 京都府京都市中京区六角通河原町西入松ケ枝町456-5
時間:11:00〜19:30
電話 : 075-606-5533

情報提供元: ケーキニュース
記事名:「 台湾黒糖茶飲専門店「MOXIMOXI」日本初上陸 初拠点は京都河原町