【LIVEOPSIS】日本、北米、中国マーケットスマホアプリランキング（2023年9月度）

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中国・北米それぞれで日本IPゲームがランクイン【2023年9月のニュース】

「DRAGON BALL Z DOKKAN BATTLE」「火影忍者」という日本発のIPを利用したタイトルが20位以内にランクイン。どちらも新規タイトルではないものの急浮上する結果となった。

日本マーケットは「ウマ娘プリティーダービー」が首位獲得

日本マーケットでは、「ウマ娘プリティーダービー」が前月11位から首位へ。また計５つもの新規タイトルが20位圏内へランクインし、良いスタートダッシュを切ったタイトルラッシュとなっている。先月首位だった「Fate/Grand Order」は11位まで順位を落とした。また先月に引き続き「モンスターストライク」は2位となり、4ヶ月連続2位を保っていることになる。

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北米マーケットでは「MONOPOLY GO!」が連続首位記録を更新中

北米マーケットでは、4月12日にリリースされた「MONOPOLY GO!」がリリースから安定してヒットしている。先月同様2位から20位までは前月と顔ぶれはほぼ同じである。しかし中には日本発の「DRA GON BALL Z DOKKAN BATTLE」が前月の66位から17位に急浮上と、大きく躍進したものも見られる。

中国マーケットでは不動の1位「王者荣耀」が今月も首位

引き続き不動の1位を保つ「王者荣耀」のほか、2位3位は前月と同じである。先月リリース後一躍トップに躍り出た「ウマ娘プリティーダービー」は圏外に。また今月はTencentの過去のゲームが20位以内に2タイトルも急浮上し、そのうちの1つ「火影忍者」は日本IP「NARUTO」を利用したゲームである。