実業家の三崎優太氏が、若者を対象とした『三崎優太 若者のみらい応援基金』を創設し、1億円を寄付する事を発表した。


『三崎優太 若者のみらい応援基金』は、今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、夢を閉ざされた学生や起業後苦難に立たされている若手経営者など、日本の未来を支える若者を対象に経済状況への支援を目的に設立されたもの。


今回の応援基金の創設に際して、三崎氏からもコメントが届いている。



また、自身のTwitterでも、「僕が辛かった時、SNSを通じてたくさんの応援コメントを頂き、本当に励まされました。そのことは今でも忘れません。改めて感謝します。 今後は僕の番です。」と綴っている。




国や地方自治体による支援も限定的であったり、倒産する企業も相次ぐなど、日本経済においても危機的な状況の中でこのような支援活動は大きな励ましとなるはず。


各プロジェクトの詳細に関しては、今後改めて発表される予定だ。


情報提供元: YESNEWS