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Z世代の男女の約半数は、将来子どもがほしくないと考えている人がいるという調査結果がある。
多種多様な生き方、考え方があるのでそう思う事は全くおかしくない。
子育てはとにかく大変で、ゴールがどこにあるのかもわからないままに、日々命を繋いでいく作業だ。
しかし一方で、子供を育てていく中でしか味わえない喜びも存在する。
そんな中で今回、BIGLOBEが全国の20~50代で子ども(未就学児~高校生)がいる男女500人を対象に行った「子育てに関する意識調査」の結果をご紹介しよう。
まず、子どもがいることで幸福度が高まったかどうかについて質問をしたところ、「思う」「やや思う」をあわせて約9割。
続く、子どもを持つことができて良かったかについては、「思う」「やや思う」という回答も約9割という結果に。
子どもがいることで幸せと感じるとき(こと)については、「仕事上、深夜前に帰ることが多いのですが、帰って寝ている子どもの寝顔を見ているととても癒されます。」や、「旅行に行ったり外出したり、一人よりも楽しい。」、「存在自体が尊い。いてくれるだけで幸せ」などのコメントがあった。
最後に、子どもを授かってから、子どもへの思いが良い方へ変わったと思うか(子どもが好きになった、かわいいと思えるようになったなど)について、「思う」「やや思う」)をあわせて8割以上の人が考えが変わったようだ。
筆者の体験談としては、育児とは言うよりも親育といっても過言はないくらい、こちらが色々と学ばせてもらっている。
今後も色々な調査結果をご紹介していくので、参考までに。