今年も残すところあと2ヵ月を切ったが、なぜこんなにも1年という期間は短いのか?

都内はまだ暖かいので、まだ冬の感覚は薄いが、年末もあっという間にやってくるだろう。

年末といえば大掃除。

そんなシーズンにぴったりの興味深い調査を、ハウスクリーニングチェーン「おそうじ本舗」等を展開するHITOWAライフパートナーが全国の未就学児を持つママ550人を対象に年末大掃除に関する意識調査を実施した。

まず、2022年の年末大掃除についてどのように行う予定かたずねたところ、「年末に限らずコツコツ進める(52%)」「まとめて徹底的に掃除する(32.4%)」「特にしない(8.4%)」と、コツコツ派が多いようだ。

次に、年末大掃除は主に誰が行う予定かたずねたところ、「妻(73.7%)」と圧倒的な結果に。

男性諸君、今年からはもう少し手伝っても良いかもしれない。

続いて、自宅にエアコンがある人に、一番最近、エアコン掃除をした時期をたずねたところ、「6月(10.4%)」、「12月(9.1%)」と、梅雨時期や年末に行う家庭が多いようだ。

そこで、エアコン掃除をしたことがある方にエアコン掃除のきっかけについてたずねたところ、「カビやほこりの汚れ(45.8%)」「アレルギー予防(17%)」と、やはり健康や衛生面を意識していることもわかった。

これから本格的な寒さが訪れると、換気も減ってくるだろう。

どうしても家にこもりがちになるこの時期、特に気になるのが室内の空気だ。

エアコンの掃除をせずに、汚れたまま使い続けるとカビの胞子を部屋中にまき散らすことになり、健康被害のリスクも高まる。

今回の調査結果では、健康や衛生面を意識しエアコン掃除を行っている人がいる一方で、約2割が「エアコン掃除をしていない」と回答。

とは言ってもこのエアコン掃除は、素人ではなかなかできない。

「おそうじ本舗」では、洗浄の妨げになる送風ファンの奥やドレンパンなどの部品を完全に取り外し、エアコンの隅々まで徹底的に行う完全分解洗浄と最新の技術で泡が弾ける「衝撃圧力作用」を応用して汚れを落とすファインバブル洗浄でキレイにしてくれる。

ちなみに、通常のエアコンクリーニングでは、完全分解洗浄と比較してクリーニング後も汚れが約1/3も残っており、エアコン内部のカビ、汚れによる健康リスクは解決できないというので要注意。

餅は餅屋というわけだ。

特にお子さんのいる家庭であれば、快適で安心した空間を作ってあげたいという気持ちはより強いはず。

年末の大掃除、エアコンはプロに任せて他に集中して掃除するのをオススメする。

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