今こそ“堅実性”を持った日常を！ニューノーマル時代を乗り切るためには節約術を身につけよう

緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルスの猛威は依然と社会を締め付けている。

先行きが見えない不安を感じている人も多いだろう。

だからこそ、持っておきたいのが「堅実性」ではないだろうか？

今抱えている不安を少しずつ和らげるためにも、自らー動き出していこうではないか。

堅実と言えば、思い浮かぶのは節約。

脱毛サロン『恋肌』が一人暮らし中の20代女性を対象に行った調査結果でも、86.2%もの人が「節約している」と回答したデータもある。

女性は節約上手な人が多いのは、日頃から意識しているからだろうか・・・

そこで、女性から節約術を見習おう、ということで手軽に始められることを紹介しよう。

まずは基本中の基本、定期預金はおさえておきたい。

最近は口座開設から預入まで全てネットで完結できるので、スタートするのも簡単だ。

auじぶん銀行、あおぞら銀行 BANK、楽天銀行などなど、最短で1週間から始められるものもあるので、試してみてほしい。

続いて、手軽にかつ誰もが使っている「通信費」も節約チャンスがやってきている。

それは、今年から各社が新料金プランを発表しているからだ。

携帯プランの見直しは、もう何年もしていないなんて人も多いのでは？

例えば、KDDIの「povo」は最低料金2,480円からのデータ容量20GBのプランになっていて、データをたくさん使えるのは嬉しい。

続いて、NTTドコモの「ahamo」は最低料金2,700円からのデータ容量20GB＋国内通話1回5分かけ放題も付いてるプランと、こちらは5分の通話無料がありがたい。

最後は楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」。こっちは使用したデータ量によって支払い金額が変動する階段式のプランで、ギガを全く使わない人は0円になるから驚きだ。仮に3～20GBまで使う人でも1,980円とお財布にやさしい設定となっている。

これは節約術の一部。まだまだ奥が深い世界だ。

まずはスタートさせることが大切。是非取り組んでみよう！

情報提供元： YESNEWS